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2012年3月15日のブックマーク (2件)

  • 今見ておくべき日本インディーズ映画×虚構と現実の問題。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『死ね!死ね!シネマ』*1も記憶に新しい、日映画美学校周辺からインディーズ映画がかなり活気づいています。 『へんげ』が現在絶賛公開中です。 メジャー資の大きな規模の映画がほとんど壊滅状態の近年邦画界において、反比例するようにインディーズ映画が熱気を帯びています。『へんげ』はその中でも特別に重要な作品の1です。 ボクは古澤監督経由の縁で大畑監督からお誘いをいただき、一足先に試写で見ていました。もちろん非常に面白く鑑賞し、ショッキングかつ壮大なラストにグッと目頭を熱くしたのでした。もの凄くオススメなんですが、これが魅力を伝えるのがムズかしいのです。 序盤、中盤まで「これは良く出来たジャンル映画だなぁ」と見て行くと、ラスト近くにドンッ!と色々な目盛りが跳ね上がるのです。 ほとんど前情報の無い段階で見ていた私は、この跳ね上がりが心底面白く感じたので、これはなるべく多くの人に同じショックを味わ

    今見ておくべき日本インディーズ映画×虚構と現実の問題。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    palehorse82
    palehorse82 2012/03/15
    ↓映画に限らず宣伝というものは昔から誇大なものですし、今でもそれはある程度は許されてますよ。
  • 【死んだっていい 俺も行く】原発危機的状況に前首相 東電が発言詳細記録 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    水素爆発が相次ぎ福島第1原発事故が危機的状況に陥っていた昨年3月15日未明、菅直人首相(当時)が東京電力店に乗り込んだ際の「60(歳)になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く」などとの発言を、東電が詳細に記録していたことが15日、分かった。 菅氏の東電訪問は政府の事故調査・検証委員会の中間報告などでも触れられているが、記録からは、東電が第1原発から全面撤退すると考えた菅氏が、かなり強い口調でできる限りの取り組みと覚悟を迫っていたことがうかがえる。 記録によると、店2階の緊急時対策部に入った首相は、政府・東電の事故対策統合部の設置を宣言。「このままでは日国滅亡だ」「プラントを放棄した際は、原子炉や使用済み燃料が崩壊して放射能を発する物質が飛び散る。チェルノブイリの2倍3倍にもなり、どういうことになるのか皆さんもよく知っているはず」と強い危機感を示した。 さらに

    palehorse82
    palehorse82 2012/03/15
    見出しに惑わされそうだが、例のヘリ視察は震災翌日だし、2回目の視察は4月に入ってから。こないだの「ゾッとした」の時みたいに「死んだっていい俺も行く」の言葉だけがひとり歩きしそうな予感。