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2012年5月24日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:「電気必要ないなら動かさない」 大飯再稼働で福井知事 - 政治

    関連トピックス関西電力原子力発電所橋下徹野田佳彦  関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、福井県の西川一誠知事は24日の記者会見で「(電力消費地や国が)電気が必要でないと言うならば、無理して動かす必要はない」と述べた。西川知事は、再稼働に反発している関西の自治体に対する政権の対応の遅さを批判しており、改めて再稼働に向けた政権の決意を促す意味があるとみられる。  19日に開かれた関西広域連合の首長会合では、細野豪志原発相が再稼働への理解を求めたが、出席した知事らから「安全確認の態勢が不十分」として再稼働に否定的な見解が相次いだ。西川知事は、こうした関西の首長らの言動について「消費地が将来の見通しもないままいろんなことを言うのは望ましくない」と批判。同会合で大阪市の橋下徹市長が「1〜3カ月の臨時運転」を提案したことについては、「ご都合主義は話にならない」と不快感を示した

    palehorse82
    palehorse82 2012/05/24
    もし次なる原発事故が起こった際は政府というか時の総理を吊るし上げる気満々なのが今の日本国民や政治家なわけで、判断がしづらいのも仕方ない気がする。
  • 鳩山外交バッシングを考える

    少し古い話だが、4月、鳩山元首相のイラン訪問が大きな話題となった。 日国内の報道、解説のほとんどが、「とんでもないことをしてくれた」的な非難で渦巻いている。 この反応には、正直ぞっとした。これは、外交そのものの否定ではないだろうか。「訪イランは国益に反する」と断罪する各マスコミの反応は、かつてイラクで起きた人質事件の際、イラクを訪問する民間人を「政府・自衛隊に迷惑をかけた」としてバッシングした不気味さを彷彿とさせる。 確かに、鳩山元首相が議員外交を行ううえで適切な人物だったかどうかには、留保がつく。しかし、「「国益」に反する」という理由が、イランの「核開発疑惑」が指摘され、米・イラン関係が悪化し、いまにも米軍かイスラエル軍が攻撃しようとしているのでは、と懸念され、あまり話のわかる相手とはいえそうもないアフマディネジャード大統領が反政府活動を抑圧している、というのであれば、それは全く訪問す

    palehorse82
    palehorse82 2012/05/24
    これは首肯。
  • 自民:国土強靱化法案、6月提出- 毎日jp(毎日新聞)

    自民党の国土強靱(きょうじん)化総合調査会(会長・二階俊博元経済産業相)は23日、党部で会合を開き、東日大震災などを踏まえ、災害に強い国土づくりを目指す「国土強靱化基法案」をまとめた。10年間で総額200兆円をインフラ整備などに集中投資する方針で、6月上旬に国会に提出する。 法案では、政府が国土強靱化戦略部を設置し、全国の防災力強化や「国土の均衡ある発展」を目指し、具体的な事業や実施期間に関する基計画を策定すると明記。計画に基づき、国や自治体が高速道路の未整備区間の解消や公共施設の耐震化などを進め、公共投資による需要創出でデフレ脱却を図る。【中井正裕】

    palehorse82
    palehorse82 2012/05/24
    公明党の倍できましたか→10年で200兆
  • 核燃サイクル原案:秘密会議で評価書き換え 再処理を有利- 毎日jp(毎日新聞)

    内閣府原子力委員会が原発の使用済み核燃料の再処理政策を論議してきた原子力委・小委員会の報告案を作成するため4月24日、経済産業省・資源エネルギー庁、電気事業者ら推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていたことが分かった。表紙に「取扱注意」と記載された報告案の原案が配られ、再処理に有利になるよう求める事業者側の意向に沿って、結論部分に当たる「総合評価」が書き換えられ、小委員会に提出された。政府がゼロベースの見直しを強調する裏で、政策がゆがめられている実態が浮かんだ。 小委員会は修正後の総合評価を踏襲して取りまとめ、23日、「新大綱策定会議」(議長・近藤駿介原子力委員長)に報告して事実上解散した。近く政府のエネルギー・環境会議に報告される。 毎日新聞はA4判79ページの資料を入手した。表紙右上に「4/24勉強会用【取扱注意】」、表題は「原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会(第

    palehorse82
    palehorse82 2012/05/24
    さすがの毎日記事。しかしページ5分割とは
  • 青森県で震度5強 余震など注意を NHKニュース

    24日午前0時すぎ、青森県東方沖を震源とする地震があり、青森県東北町で震度5強の強い揺れを観測しました。 気象庁は、しばらくの間、余震に注意するとともに、去年の巨大地震の震源域の周辺で起きる大きな地震にも引き続き注意するよう呼びかけています。 24日午前0時2分ごろ、青森県東方沖で地震があり、青森県東北町で震度5強の揺れを観測したほか、野辺地町と東通村で震度5弱の揺れを観測しました。 また、北海道函館市や青森市、青森県五所川原市、八戸市、十和田市、三沢市、むつ市、それに岩手県軽米町などで震度4の揺れを観測し、北海道と東北、関東、新潟県、長野県、それに静岡県の各地で震度3から1の揺れを観測しました。 この地震による津波はありませんでした。 気象庁の観測によりますと、震源地は青森県東方沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。 気象庁の永井章地震津波監

    palehorse82
    palehorse82 2012/05/24
    下北の原発ラインで震度5強とか……