平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
大ヒット映画「おくりびと」を手がけた映画企画会社「セディックインターナショナル」(東京都渋谷区)が、海外の興行収入を簿外口座に入金させて申告しなかったなどとして、東京国税局から2012年8月期までの5年間に約10億円の所得隠しを指摘されたことが、関係者への取材でわかった。 重加算税を含む法人税の追徴税額は約4億円。同社は修正申告し、すでに納付も済ませたという。 セディック社は、「おくりびと」(08年公開)のほか、SFアニメ・宇宙戦艦ヤマトの実写版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(10年公開)、名作時代劇のリメイク「十三人の刺客」(同)などを企画。映画配給会社やテレビ局など出資企業でつくる「製作委員会」の中心メンバーとして、作品を企画し、俳優の出演交渉などを担当した。 関係者や同社の話によると、「おくりびと」は09年2月に米アカデミー賞・外国語映画賞を受賞し、国内で約60億円の興
アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。 問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者らから顰蹙(ひんしゅく)を買っている。 津田大介氏「引き合いに出された監督も生きてたら怒るのでは」 今年で27回目を迎える「東京国際映画祭」(TIFF)は10月23日から9日間にわたって開催されている。オープニングセレモニーも盛大に行われ、幸先のいいスタートをきった。ところがインターネット上では先の「キャッチコピー」に関する違和感が指摘されるようになった。 コピーは新聞広告にも使われており、23日朝刊の読売新聞に掲載された広告は「世界のクロサワ」こと黒澤明監督が写ったバージョンのものだった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く