9月18日に公開された実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(以下、『進撃』後篇)』。8月1日に公開された前篇で酷評されただけに苦戦が予想されていたが、その予想すら大幅に下回る結果にもかかわらず、その“大コケ”ぶりも大して話題にならない異常事態を迎えている。 興行収入ランキングで公開1週目はなんとか1位を飾ったものの、2日間で6億円を稼いだ前篇と比べ、後篇は2日間で3億円とほぼ半減。2週目には同じくマンガ原作であり、上映館は60以上少ない『ヒロイン失格』にあっさりと抜かれ、3週目に入ると『バクマン。』の公開が始まったこともあり、3位へ転落。 公開前は、前篇だけで50億円、前後篇合わせて100億円を目指す! と張り切っていた方々に、ぜひ今の心境を聞いてみたいものだ(ちなみに前篇の収入は9月頭の時点で30億円とのことだ)。 この惨敗の影響を最も受けたのは
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