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2017年12月22日のブックマーク (2件)

  • 文化庁助成の映画 製作会社破綻で公開できず 助成金返還も | NHKニュース

    俳優のリリー・フランキーさんや佐々木希さんが出演して製作が進められていた、江戸時代の俳人、小林一茶の生涯を描く映画が、製作会社の経営破綻で公開のめどが立たなくなり、文化庁が所管する独立行政法人が助成金2200万円を返還するよう求めたことがわかりました。助成金が返還される見通しは立っておらず、専門家は、文化の振興を目的とした補助金や助成金が増加する中、チェック態勢を強化すべきだと指摘しています。 文化庁が所管する独立行政法人「日芸術文化振興会」は、この映画の製作費として、東京・品川区の製作会社に助成金2200万円を支給していましたが、映画の公開のめどが立たなくなったことから、全額を返還するよう会社側に求めたことがわかりました。 製作会社の代表をしていた男性はNHKの取材に対し、「破産手続き中で語れることは何もない。映画を製作するためにいろいろなところから借り入れをしていた」としています。文

    文化庁助成の映画 製作会社破綻で公開できず 助成金返還も | NHKニュース
  • 脳みそは家に置いていけ! 『ジャッジ・ドレッド』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『ジャッジ・ドレッド』鑑賞。 原作はイギリスのコミックです。日では20年以上10年くらい前に一度、バットマンとのクロスオーバー作が翻訳されているだけ*1で、あまり馴染みの無いキャラクターです。アンスラックスの「ジャッジ・ドレッド」をテーマにした曲「I am the Low」でスラッシュ・メタルファンには知られていると思います。 一番有名なのが95年にシルベスター・スタローン主演で作られた映画版でしょう。当時のスタローンといえば『デモリション・マン』だろうが『スペシャリスト』だろうが口ひんまげて半裸でウェーウェー言ってるだけ*2なので、「ジャッジ・ドレッド」原作に思い入れのある人には大変不評だそうです。 ボクは原作の方は上記したバットマンとのクロスオーバーもの、DCの馬鹿キャラ「ロボ」とのクロスオーバーものを洋書で読んでいたくらいで、あまりよく解ってません。原作では、ドレッドは絶対に顔を見

    脳みそは家に置いていけ! 『ジャッジ・ドレッド』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール