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ブックマーク / proxia.hateblo.jp (2)

  • 2018年に公開された Netflix オリジナルのSF映画全レビュー - 名馬であれば馬のうち

    遊星からの物体 NetfliX 2018年から「ネットフリックス・オリジナル」を冠した映画・ドラマが爆発的に増えましたね。すげえ増えましたね。ばかみたいに増えましたよ。年ごとに倍々になってなるんじゃないか? って勢い。 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_original_films_distributed_by_Netflix#Drama わけても、SFがちょっとした勢力を誇っている様子。 たとえばドラマでは『ストレンジャー・シングス』や『センス8』*1、『グッド・プレイス』、『エキスパンス』*2、『ブラック・ミラー』といった人気シリーズの最新シーズンに加え、『マニアック』、『オルタード・カーボン』、『ロスト・イン・スペース』などが新たに立ち上げられていて、いずれも好評を博していますし、アニメでも『ファイナル・スペース』の第二シーズン制作が決定済み

    2018年に公開された Netflix オリジナルのSF映画全レビュー - 名馬であれば馬のうち
  • 奔るゾンビ映画――『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想 - 名馬であれば馬のうち

    (原題:부산행、ヨン・サンホ監督、2016、韓国) 「新感染 ファイナル・エクスプレス」予告編 走る列車、トレインするゾンビ 感染が拡がる、まるで新幹線の速さで。 などという地口が、場当たり的なノリでなく、しんじつ映画としての速度にマッチしているものだから、一見いかにも二秒でおもいついたようなB級のかおりがぷんぷんする邦題も実は考えに考え抜かれてつけられたものなのだと、心ある観客ならば開始二十分で気づく。 とにかく列車も映画も止まらない。 ZPM(Zombeat Per Minutes)は200を超えているだろうか、めちゃくちゃ機敏なゾンビたちが時には波のように、時には滝のように*1、そして時には獣のように人間に襲いかかり、その数を増していく。 ゾンビ映画にありがちな「噛まれた人間が徐々にゾンビ化していき、蝕まれていく人間性とのあいだでコンフリクトを起こす」なんていうぬるい描写は(一部を除

    奔るゾンビ映画――『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想 - 名馬であれば馬のうち
    palehorse82
    palehorse82 2017/09/20
    「生存者同士のいがみあい。ゾンビ映画にはよくある「ゾンビより人間がこわい」というやつだ。しかしその描きかたも大雑把なようでいて実は繊細」
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