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ブックマーク / www.sssg.org (2)

  • sudos | Carpe Diem

    番サーバ上で、sudo コマンド経由でスーパーユーザ権限で実行することはよくあります。 sudo コマンドはなくてはならないコマンドですが、同時に危険なコマンドでもあります。 今まで、ずっとデフォルトの sudo の設定で使っていたのですが、改めて設定を見直してみました。 sudo の公式ページをみてみると、頻繁にバージョンアップされているのがよく分かります。/etc/sudoers の設定方法も詳しいドキュメントがあっていい感じです。 次の2点ほど設定を見直しました。 デフォルトのパスワードのキャッシュ時間を 0 にする パスワードプロンプトにホスト名を表示する まず、最初の設定はデフォルトだと 5 分間、パスワードがキャッシュされます。そうすると、連続で sudo コマンドを実行するとき、パスワードを聞かれないためオペミスを起こしてしまう可能性が高まります。そこで、キャッシュ時間を

  • CentOS 5 の初期設定 | Carpe Diem

    CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて

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