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techに関するpalm3rのブックマーク (29)

  • F1エンジンのドライサンプ潤滑 : F1通信

    4サイクルの往復ピストン運動をするエンジンのための潤滑システムは、ウェットサンプとドライサンプというふたつのグループに分類することができる。両システムも、オイル溜めからポンプでオイルを吸い上げ、潤滑と冷却の目的でエンジン周囲にスプレーする。オイルはその後、最初のオイル溜めに戻ってくる。 ウェットサンプ潤滑は、コスト効率が高く一般乗用車には最適なので、最も広く利用されている。この設計では、エンジンのオイルは、エンジンブロックの一部としてクランクシャフトの下に置かれたサンプ(オイルパン)に溜められる。オイルパンの容量はエンジンのサイズと目的により3〜7ℓである。オイルはこのパンから吸い上げられ、加圧されてエンジンに供給される。ウェットサンプ設計は、低コスト、軽量、単純などいくつかの利点がある。オイルパンはエンジンの一部なので、オイルをパンからエンジンまで循環させる配管の必要がないため、漏れの可

    F1エンジンのドライサンプ潤滑 : F1通信
  • 世界初の「フルカラー3Dプリンタ」で何を作る?

    石膏(せっこう)の粉にインクと接着剤を吹き付けると、自動で立体模型が完成――カラーデザインの展示会「COLOR SESSION 2008」(4月12日まで、東京ビッグサイト)で、3Dソフトやプリンタの開発を手がけるDICO(東京・江東区)が、世界初というフルカラー3Dプリンタを展示している。携帯電話の模型を作ってデザインの参考にしたり、骨の模型を作って医療の現場で役立てたりしている。 出展した「ZPrinter 450 System」は、石膏の粉を使い、PCから転送された3Dモデルのデータを元に、立体模型を作る立体プリンタだ。 造形エリアのトレイに、石膏粉を厚さ0.089ミリに敷き詰め、インクと接着剤をインクジェットで吹きつけて固める。その上に石膏粉を敷いて、インクと接着剤を吹き付け──という作業を繰り返し、固めた石膏の薄い層を重ねていくと、立体模型が完成する仕組み。3Dモデルを輪切りにし

    世界初の「フルカラー3Dプリンタ」で何を作る?
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200803111519.html

  • 一回に5年も飛び続けられる無人飛行機「Vulture」

    例えると、「天空の城ラピュタ」を作りますというお話です(違う?)。 「Flight Global」が報じるところによると、アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)は、一度に続けて5年間も飛行できる無人飛行機の建造について、近々契約を結ぶとのこと。このプロジェクト名「Vulture(ハゲワシ)」は、「永続的な擬似衛星能力」であるとDARPAは説明していますね。つまり、通信や調査などを行うために、長い間空中の一箇所に留まることができるマシンだということでしょう。 いやー、とてもすごい技術だ、とは思います。でも、逆に問題も多そう…。 だって、まず何年にも渡るミッションを成功させるために、戦略家たちはこの飛行機をどんなコースで飛ばすべきかを考えなくちゃいけません。それに、すさまじい強風が吹き荒ぶ高度6万~9万フィート(約18~27km)の中で、1000ポンド(約453kg)という自重を支え続けな

  • 「心を読み取るシステム」:脳に記録された視覚情報の解読に成功 | WIRED VISION

    「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Brandon Keim カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが開発しているのは、人がさまざまな画像を見ることによって起こる脳パターンを予測するコンピューター・モデルだ。これは、人の心を読み取る第一歩となるかもしれない。 Image: University of California at Berkeley 画像をクリックすると拡大画像が見えます 今見ているものを教えてほしい……いや、言わなくていい。すぐに、コンピューターが脳の活動を分析するだけで、何を見ているか教えてくれるようになるだろう。 『Nature』誌オンライン版で3月5日(米国時間)、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者らがある解読システムを公開した。 研究者チームは、リアルタイ

  • 温度差を利用して動くファン(動画あり)

    王様のアイディアっぽい感じですが。 台湾のマザーボードメーカーMSIが、スターリングエンジンを使ったマザーボード用ファンのワーキングコンセプトデザインを発表しました。 動力源は「温度差」。マザーボードの熱放射が発する高熱と、周囲の温度との差を利用してファンを動かすという仕組みです。 エコ…といえばエコですね。実用的でもあるし。以下に動いているところをシミュレーションした動画を置いておきますね。

  • 本当にエコなの? LEDの誤解を考える

    LEDというと皆さんはどんなイメージを持っているだろう? IT分野ではLEDを液晶のバックライトに使って省電力などというニュースがあったり、非常用ライト用の光源として長寿命、低消費電力とうたわれていたりするのをご存じかもしれない。信号機もLED化が始まっているし、高級車のテールランプなどにも使われ始めている。 では白熱灯や蛍光管などに代わる、照明としての用途ではどうなのだろうか。 実は蛍光管のほうが省エネ? 省エネかどうかは発光効率を見ると分かる。これは電気がどのくらいの率で光に変わるかを示すもので、光にならなかった分はたいてい熱に変わる。これによると白熱灯が1ワットあたり10~20ルーメンなのに対し、LEDはワットあたり最新のもので100ルーメン程度と高効率。しかしいわゆる蛍光灯──熱陰極型蛍光管(ねついんきょくがたけいこうかん)は110ルーメンにも達する。 「実は現在のところ、蛍光管を

    本当にエコなの? LEDの誤解を考える
  • 盲目の患者に人工網膜を移植

    眼鏡に組み込まれたカメラ、プロセッサー、受信機などから成る人工視覚装置が、眼に移植された人工網膜の電極に視覚情報を送り、患者が光や物の形と動きを認識できるようにする。 ジュネーブ大学病院の眼科のトップであるアヴィノーム・サフラン氏は 「これはサイエンス・フィクションの世界に近いですね。電子チップの考案、極小化、網膜のような複雑な神経組織の再建などの、高度な科学技術の使用は10年前には想像できませんでした」 と語った。 視覚情報の入力と伝達 網膜は、中枢神経の一部で、眼球の奥に並んでいる薄い細胞だ。カメラでいえばフィルムに相当し、外からの光を脳が読み取れるよう電気信号に変換する。人工網膜の移植は、失明を引き起こす特定の遺伝的な疾患に苦しむ人の視力を、ある程度修復させるのに役立つ。眼球の奥で光情報を電気的に処理する網膜細胞を、徐々に死滅させる網膜色素変性症も失明の原因の1つで、世界中に約150

    盲目の患者に人工網膜を移植
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • IBM、光ネットワーク技術のプロトタイプを完成 - 量産を視野に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米IBMは2月28日 (現地時間)、100ワット電球1個程度の電力で8Tbpsのデータ転送速度を実現する光ネットワーク技術を明らかにした。スーパーコンピュータからHDコンテンツ、携帯電話に至るまで、数多くのアプリケーションにおいて情報へのアクセスや利用、共有の方法を変えるテクノロジになり得るという。 新技術の名称はGreen Optical Network。IBMは2007年3月に160Gbpsのデータ転送を実現する光トランシーバチップセットのプロトタイプを発表した。今回、同じ開発チームが高速チップを高密度な光配線で結ぶ"Green optical link"のプロトタイプを完成した。100メートルの伝送距離において、従来の電気的な配線に比べて光技術の消費電力は100分の1、光モジュールと比較しても10分の1以下だという。またIBMの新技術は、標準的なコンポーネントで光チップと光データバス

  • 「SF的技術」をコスト計算する(2):宇宙・航空編 | WIRED VISION

    SF技術」をコスト計算する(2):宇宙・航空編 2008年2月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza (1)から続く 月面基地 費用:1050億ドル 人類が月面着陸を成し遂げたとき、次なるステップは人が常駐する月面基地の建造と思われた。だがその後、旧ソ連が自国の月探査計画を中止し、宇宙開発競争が幕を閉じたために、NASAがついにその月面基地計画を発表するまでに数十年の歳月がかかった。[発表は2006年4月] 月面基地は2019年から2024年にかけて建造予定だというが、その費用は、現在年間170億ドルというNASAの予算から捻出しなければならない。だが今すぐこれを実行するとしたら、費用はどれくらいになるのだろう? 月面基地の建造をNASAの優先事項にすると仮定すると、作業がまだほとんど進んでいない最初の3年間で、費用はゆうに5

  • カラー電子ペーパーのすごさを、やっと理解(動画)

    日立と富士通の明るい未来を見た気がします。 「カラー電子ペーパー」を使って広告を表示させる、実証実験を見てきました。東京は恵比寿駅にて(東口改札設置)。 上の「ぱんだがだじゃれ」を言っているのがそれです。今回は、日立と富士通がそれぞれに開発した電子ペーパーを使用しているそうです。色味が結構違うようで。>PCデジタル ところで、「カラー電子ペーパー」って、何がそんなにすごいの? と思ったので、ざっと特徴をあげてみます。 ・紙のように薄くて、曲げられて、軽い ・メモリ性あり ・電力不要で半永久的に使用可能 ・表示するものを書き換える時のみ、微量の電力が必要 カラー表示の構造はというと、「青・緑・赤の3色の液晶を3層に重ねて」フルカラーで表示しているんだそうです(富士通)。ミルフィーユ方式のその厚さ、わずか0.8mm! すごい。 意外と画面の切り替わりが鮮明かつ早かったシーンは、以下の動画でご確

  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計の基礎知識から、3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタ活用といった実践スキルまでをカバーする、メカ設計技術者のスキル向上を支援する情報フォーラム

  • 眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大が実験

    オリンパスは2月25日、ヘッドマウントディスプレイ「モバイルEye-Trek」を活用し、歩いているユーザーに自動的に地域情報を配信するシステムの実証実験を都内で始めると発表した。 実験は中央大学と共同で、文京区内で2月下旬から行う。同大の学生約50人が、モバイルEye-TrekやGPS、加速度センサー、心拍数を測定するセンサーなどを装着して歩く。同大学・理工学部の加藤研究室が開発した感性工学エンジンを活用。体に付けたセンサーが読み取った心拍数や運動状況、位置といったデータをサーバに送信すると、感性工学エンジンがユーザーの状態を判断し、ユーザーの状態に合わせたスポット情報を提示する。 例えば、ユーザーの状態を「疲れている」「空腹」などと判断すると、スポット情報のデータベースから、自動で周辺のレストラン情報を抽出し、HMDに表示するという。 今後は使える範囲を広げ、2012年をめどに実用化を目

    眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大が実験
    palm3r
    palm3r 2008/02/25
  • 稀代の発明家Ray Kurzweil氏による基調講演 とてつもない未来を語る、「The Next 20 Years of Gaming」

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

  • http://www.asahi.com/science/update/0221/TKY200802210061.html

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200802210255.html

  • GDC 08: 『MGS4』でも採用、Image Metricsによる驚きのフェイシャルアニメーション技術 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    GDC 08: 『MGS4』でも採用、Image Metricsによる驚きのフェイシャルアニメーション技術 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
  • [GDC2008#06]脳波で動かすゲームコントローラEmotiv EPOCは,2008年冬に299ドルで発売に

    [GDC2008#06]脳波で動かすゲームコントローラEmotiv EPOCは,2008年冬に299ドルで発売に 編集部:aueki 昨年のGame Depelopers Conferenceで発表され,一部で話題となっていたEmotiv Systems社のブレインコンピュータインタフェースが,今年のGDCでは具体的な製品として発表されていた。 Emotiv EPOCは,特殊なヘッドセットを使うことで,脳内のニューロンが動作する際の信号などを測定し,脳内活動の変化を察知してゲーム操作を行おうというデバイス。4年の歳月をかけて開発されたという製品は,ジャイロ機構も組み込まれており,頭の動きを追うことも可能。昨年の試作品と比べると,バッテリーが12時間連続使用できるように改善されたほか,センサーに専用の新素材が採用(残念ながら詳細は不明)。性能が向上しているのだという。 今回のGDCでは,そ

    [GDC2008#06]脳波で動かすゲームコントローラEmotiv EPOCは,2008年冬に299ドルで発売に
  • シナプス型の「チップ」と透明ディスプレー:DAPRAの来年度計画から | WIRED VISION

    シナプス型の「チップ」と透明ディスプレー:DAPRAの来年度計画から 2008年2月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman チップ上に脳を構築、無人ヘリによるレスキューチーム、透明ディスプレー――これらは、米国防総省のマッドサイエンス部門が来年度に予定しているプロジェクトのほんの一部だ。 米国防総省の研究部門、国防高等研究計画庁(DARPA)は2月上旬、329億ドルにのぼる2009年度予算計画を発表した。これは前年度比10%増の金額だ。 特にワイルドなプロジェクトは、脳を模した新しい「チップ」の開発、つまり、『適応性、可塑性、拡張性を備えた神経形態学的電子工学システム』(SyNAPSE:Systems of Neuromorphic Adaptive Plastic Scalable Electronics)プログラムだ。来年度の