前回の記事で、USBブートメモリー作成ツール「RMPrepUSB」を少し紹介したが、改めて使ってみると非常に強力なツールだと再認識しました。 しかし、日本語化されていないためチョット取っ付き難い印象があります。 「RMPrepUSB」のサイトでは、チュートリアルとして色々なケースを細かに紹介してあります。 そんな難しい内容ではなく、画像をふんだんに利用してますので、流し読めば大体理解できると思いますが、ここでは基本的な使用方法など簡単に紹介してみたいと思います。 「RMPrepUSB」で何が出来るのか USBメモリーを起動可能にする パーティション作成、フォーマット、ブートローダーのインストール BIOSの対応(USBメモリがHD扱い、FD扱い、ZIP扱いなのか)及びUSBメモリの仕様(パーティションの構成が色々ある)によって、各種OS上からフォーマットしたり、「HP Drive Key
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