タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

教育と歴史に関するpaloのブックマーク (1)

  • 別技 篤彦『戦争の教え方―世界の教科書にみる』(朝日新聞社)|丸谷 才一+木村 尚三郎+山崎 正和の読書鼎談 - 山崎 正和による対談・鼎談 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:別技 篤彦出版社:朝日新聞社装丁:文庫(315ページ)発売日:1997-06-01 ISBN-10:402261207X ISBN-13:978-4022612076 木村 長い間、世界の教科書の調査に従事してきた別技(べつき)篤彦さんが、諸外国と日の教科書の違いを、戦争の教え方という面から明らかにしたのが、このです。 先進諸国では、学習者の思考能力を発展させる興味深い内容の教科書ができているのに、日はずっと後進状態にありまして―― 日の社会科教科書では、戦争はいけないもの、人間はたがいに仲よく暮さなければならないなどの抽象的な数行の記述で簡単にすませているが、日以外ではそうとは限らない。「戦争」という章を設けたり、戦争は人間の愚行であると明確にきめつけたり、人間はなぜ相手を殺すのかという人類学的な原点にまで遡ったり、初めて戦場へかり出されたときの若者たちの心理、また人間の

    別技 篤彦『戦争の教え方―世界の教科書にみる』(朝日新聞社)|丸谷 才一+木村 尚三郎+山崎 正和の読書鼎談 - 山崎 正和による対談・鼎談 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    palo
    palo 2023/08/06
    『どうすれば面白くない教科書ができるか、五カ条あげますと、第一に具体性の欠如、第二に明確な主張の欠如、第三に趣向、工夫の全くない書き方、第四に生気のない文体、第五に大問題の回避、ということです。』
  • 1