2018年4月23日のブックマーク (2件)

  • 金言:正恩氏の資質判断=西川恵 | 毎日新聞

    <kin-gon> 南北朝鮮、米朝の首脳会談に向けて情勢が動き出し、朝鮮労働党の金正恩(キムジョンウン)委員長の人物像が各国メディアをにぎわしている。「横暴な独裁者」から「冷徹な戦略家」まで幅広いが、「狂人」「悪魔」といった極端な色眼鏡で見ることは禁物だ。 なぜか。それは見る者自身の視野を狭め、冷静な分析を妨げるからだ。それはまた過度の陰謀史観や権力闘争史観に寄り掛かった画一的な見方に流れ、実態を見失うからだ。さらにこうした見方が世論レベルで広く共有されると、問題を解決しようにも政治家は身動きできなくなる。 その例がいまのシリアである。なぜシリア内戦は解決できないのか。それはカギを握る欧米が内戦を悪(シリア政府=アサド政権)VS善(反体制派)の戦いと見て、アサド政権をシリア問題の当事者、対話相手として位置付けることを拒否しているからだ。

    金言:正恩氏の資質判断=西川恵 | 毎日新聞
    palop
    palop 2018/04/23
    紙版をみたら「なぜシリア内戦は解決できないのか。それはカギを握る欧米が内戦を悪VS善の戦いと見て、アサド政権をシリア問題の当事者、対話相手として位置付けることを拒否しているからだ」とあり、やばかった。
  • ハリルホジッチ解任問題に対しての雑感。

    ハリルホジッチ日本代表監督の電撃解任が発表されて1週間ほどがたった。 あまりにも唐突で、理由も不明瞭な決断に多くの憶測が巻き起こっている。 かくいう僕もいくつもの想像が思い浮かんだ。 しかし、多くの想像がどこかしっくりこない。 田嶋会長は選手と話し合った結果と繰り返している。 しかし、選手のコメントを拾っていく限りでは、召集された選手についてはハリルホジッチの要求を満たそうと苦心していたように見える。 不満というものもそこまで表立って見えてきていたわけではない。 求心力がなくなったとは。 信頼関係とは。 なぜ、解任をすることで勝率が上がると判断したのか。 どういう補助線を引けば田嶋会長の言葉を解釈することができるのか。 様々な仮説を当てはめていく中で、1つだけしっくりくるものがあった。 今回はそのことについてつらつらと書いていこうと思う。 どうしてハリルホジッチは職を追われることになったの

    ハリルホジッチ解任問題に対しての雑感。
    palop
    palop 2018/04/23
    "ハリルホジッチは選手が何ができて何ができないかをみたかったのではないか"…出来ることはわかっているから、未知の役割にチャレンジさせてどれだけ実直に取り組むかを見ていた印象。原口ボランチ面白かったなあ。