2019年6月16日のブックマーク (3件)

  • 書評 「Good Reasons for Bad Feelings」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Good Reasons for Bad Feelings: Insights from the Frontier of Evolutionary Psychiatry (English Edition) 作者:Nesse, Randolph M.DuttonAmazon 書はランドルフ・ネシーによる進化精神医学についての一般向け啓蒙書だ.ネシーは進化医学を一般向けに解説した「Why We Get Sick?(邦題:病気はなぜあるのか)」をジョージ・ウィリアムズと共著したことで知られるが,もともとは精神科医で,患者を治療する傍ら精神疾患について研究し,その中で進化的な視点の重要性に気づいたことが進化医学に進むきっかけになったという.その後ネシーは行動生態学や進化心理学を学ぶ中でコミットメントの重要性を深く感じ,「Evolution and the Capacity for Commitm

    書評 「Good Reasons for Bad Feelings」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    palop
    palop 2019/06/16
    "ヒトは劇的に異なるパーソナリティを持ち,パーソナリティが環境を選び,相互作用し,しばしば自己実現的(自分の世界観にあった世界を認知し,反応する)になる.そしてヒトは劇的に変化することもできる"
  • 中国共産党の「一党独裁」が今も続くワケ 天安門事件の徹底批判を避けた日本

    2019年は天安門事件から30年だ。元中国大使の宮雄二氏は「天安門事件中国国内で大きな衝撃を与えていた。日中国と国際社会の関係を維持するべきだと判断し、水面下で外交努力をしていた」と当時を振り返る――。 中国への過重な制裁は受け入れられないとした日政府 1989年6月4日の天安門事件は、私が情報調査局(現・国際情報統括官組織)企画課長に就任した直後に起こった。正確に言うと、その前日の3日に宇野宗佑外相が首相に就任し、私も宇野外相秘書官の職を解かれ、この新ポストに就いていた。 このポストは、G7サミットの政治部門を担当する。日側の事務方交渉チームは、國廣道彦外務審議官、山下新太郎情報調査局長、小倉和夫経済局審議官、そして私だった。山下局長を除く3人は、73年に私が中国課勤務を始めたときの、課長、首席事務官、そして平事務官の関係にある。この“上下関係”はたちどころに復活した。 サミ

    中国共産党の「一党独裁」が今も続くワケ 天安門事件の徹底批判を避けた日本
    palop
    palop 2019/06/16
    勉強になった。中国を国際社会に復帰させるために汗をかいた人達の証言は興味深いのに、こんな釣りタイトルをつけてはいかんだろう。
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    palop
    palop 2019/06/16
    勉強になった。植民地時代は議会選挙を行わなかったくせに返還が決まった途端に選挙を実施した英国を揶揄するむきもあるけど、信頼できる司法制度を残したのは大きな功績という見方。民主主義は立法府だけじゃない。