2021年5月1日のブックマーク (2件)

  • 弱者男性を12年前の最前線から語る

    男性が常に強者で勝者であるとするならば、あの真夏なのにエアコンなんてものはなく巨大扇風機が生ぬるい風をだらだらと放出し続ける倉庫で、全員時給1000円で集められた日雇いの現場で、女性にはビールの段ボールにベルトコンベアの上で景品を貼り付ける仕事があてがわれ、男性にはびろんびろんに伸びきったまさに言い訳程度のコルセットと安全を装着させた上で、ビール350mlが2ダース入った段ボールを上げ下げする仕事があてがわれた思い出はどう処理すればいいんですかね(挨拶)。 むろんこの場合女性を憎む……のではなく、日雇いという弱者同士で連帯してそこでボーッと突っ立ってる監視役の倉庫社員をぶん殴る……のでもなく、倉庫社員とも連帯してサントリーを誅して社会主義革命を起こすのが唯一の正解であることは皆さん御存知の通りである。 さて、この増田では2009年に出版された澁谷知美『平成オトコ塾―悩める男子のための全6

    弱者男性を12年前の最前線から語る
    palop
    palop 2021/05/01
    こないだ澁谷知美『日本の包茎』(2021)を読んだばかりだが、終章の「「男の生きづらさ」再考」pp.220-222はなかなかエモくて、澁谷先生が2009年以降も弱者男性や男性学について真剣に考えていたことが分かる。
  • 勝手に「踏切」1万7000カ所 往来日常化、事故恐れも | 共同通信

    踏切がないのに、日常的に住民らが線路を横切って通行する「勝手踏切」が全国に少なくとも1万7066カ所あることが30日、1月時点の国土交通省の調査で分かった。無断で線路に立ち入るのは違法だが、生活通路の役割を果たしている実態もある。事故を防ぐため、鉄道事業者は柵を設けるなど解消に取り組んでおり、費用と住民の理解が課題だ。 正式な踏切は、道路と交差した線路に遮断機や警報機を取り付けたり、警告表示を出したりしている。国交省は、全国の鉄道事業者を通じて「踏切として認めていないが、線路横断の形跡がある箇所」を調査。最多は愛媛の1031カ所で長野、新潟が続いた。

    勝手に「踏切」1万7000カ所 往来日常化、事故恐れも | 共同通信
    palop
    palop 2021/05/01
    共同通信が地方紙に配信している他紙と被らない調査報道っぽいニュースは、国会中継見て作ったコタツ記事だったのか。 https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1388140324631891977