ブックマーク / news.yahoo.co.jp (64)

  • フェミニズムとIS問題(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『ザ・レフト』というでジュリー・バーチルというライターのことを書いた。この人はUKパンク世代ライター(要するに50+)の女王的存在である。で、彼女が昨年11月22日にSpectator誌に発表した記事を最近ずっと思い出していた。以下は抄訳。 ISISのメンバーたちが仮設奴隷市場でクリスチャンの女性たちの値段交渉をしている動画を見た。一人は緑色の瞳をした15歳の少女を欲しがり、もう一人は銃と物々交換で少女を売れと言っていた。ISISは、少なくともその憎悪に満ちた世界観と行動とに一貫性があるということを思い知らされた。ある意味、他に類を見ないほど正直だ。IRAのような卑劣なテロ集団でも、その腐った組織の中で行われていたレイプや小児性愛を隠し続けようとしたのである。9月にアムネスティ・インターナショナルが「数千人ではないにしろ、少なくとも数百人のヤジーディの女性や子供たちがISISによって奴隷

    palop
    palop 2015/02/08
    御本人の最優先課題は貧富の差よりも民族差別よりも性差別という印象だった伊藤和子先生が(単純化は出来ないが)ISの人権侵害の上位に西側の横暴を置いたのは意外だった。http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20150131-00042568/
  • 後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    若者言葉ならば「神コメント」と言うのだろう。偶然、テレビからそんな言葉が聞こえてきた。 NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 ふだんは温厚で駄洒落好きのちょっとズレた中年男性という役割で発言するが、今朝は冒頭から違った。 有働、井ノ原の「朝ドラ受け」をさえぎって、以下のようにコメントしたのだ。 「あさイチ」を見ていなかった人のために、あえてその全文を書き写してみた。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているん

    後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    palop
    palop 2015/02/03
    "僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから"…『ETV特集』「バグダッド・占領下に生きる」2004/5/1放送 http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2004/0501.html
  • スコットランド狂想曲:経済とスピリットはどちらが重いのか(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ほんの1カ月前、別所で「スコットランド独立の是非を決める住民投票まで1カ月を切ったというのに、メディアはガザとイラクばかり報道してスコットランド独立問題は小ネタ扱いだ。首相もバカンス三昧である。『どうせ独立なんかしないだろう』とみんなタカを括っているようだ」という記事を書いたのだったが、投票まで1週間を切った今、様相は一変している。 They are shitting themselves(彼らはうっかり粗相をしそうなぐらいビビっている) と書いたメディアがあった。保守党のキャメロン首相、自由民主党のクレッグ副首相、労働党のミリバンド党首の三羽烏が急遽スコットランド入りしたのである。最新の調査でもYESに投票するという人とNOに投票するという人の差はわずか2%だ。スコットランドはマジで独立するかもしれない。 なんか風向きが変わるかも。と思ったのは、一か月ほど前、それまで頑なに沈黙を守って来

    palop
    palop 2014/09/14
    確か演説でも「普段の選挙は今後4~5年の事を決めるけど、今回のは今後100年を規定するから私の事は置いといて慎重に考えて」と言ってたキャメロン「私のことは嫌いでもイギリスのことは嫌いにならないでください」
  • 「聴覚を失った現代のベートーベン」佐村河内守 なぜテレビはダマされたのか?(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    事実を知れば知るほど、実に「巧妙なウソ」だったことが分かる。 言うまでもなく、天才作曲家とされた佐村河内守氏のことだ。 テレビ関係者もまんまとダマされていた。 元テレビドキュメンタリーの制作者で現在はテレビ批評をやっている私のところに週刊誌や新聞記者などから次々に電話がかかってくる。 「それにしてもなぜテレビドキュメンタリーで長期取材した時にウソが見抜けなかったのでしょうか?」「テレビドキュメンタリーで取材する時に事実の確認はしないのでしょうか?」そんな質問を記者たちから投げかけられる。 しかし、結論から先に言えば、仮に私自身が佐村河内守氏のドキュメンタリーを企画し、取材したとして、そのウソを見抜けたのか、と問われたなら、それをウソだと見抜くことは難しかっただろう。おそらく、私もまんまとダマされただろうと想像する。 それくらい新聞・雑誌記者やテレビ制作者、視聴者・読者たちの「心理」をついた

    「聴覚を失った現代のベートーベン」佐村河内守 なぜテレビはダマされたのか?(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    palop
    palop 2014/02/08
    ビデオテープに保存したままになっているNHKのムスタン検証&謝罪番組がけっこうシュールで面白かったので、いつか動画サイトにアップしたい。