コンビニでおにぎりを買うのであれば、am/pmを除く各チェーンで発色剤が添加されているたらこおにぎりよりも鮭おにぎりの方が危険度が低いことが多い。チェーン別に選ぶならば、断然am/pmがオススメ。危険度はサンクスやファミマの半分未満だ。 <ワーストは「サンクス」> 各チェーンで販売されている4種類のおにぎり(たらこ、ツナマヨネーズ、梅、鮭)の危険度レベルの平均値をとると、最も危険度が高いのは「サンクス」(危険性レベル平均:6.3)で、僅差でファミマが続いた。両者とも発色剤(亜硝酸Na)と甘味料(ステビア)といった危険度レベルが高い添加物を漏れなく使用しており、サンクスは使う添加物の種類がそもそも多いことからワーストにランクされた。 各コンビニは最近、全般的に、おにぎりに限らず、健康志向や安全性を前面に出しているところが多い。例えば、ローソンでは「ナチュラルローソン」の展開、am/pmでは合
西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。 当該記事は、福岡県で最大部数(約63万部)を発行する西日本新聞社が、昨年3月19日付朝刊に掲載したシリーズ『食卓の向こう側』を ブックレット に収めたもの。 同記事によると、2002年ごろ、福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。 与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っているわけではなく、農家の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く