米グーグルのタブレット 「ネクサス7」日本発売へ 米インターネット検索大手グーグルが、自社ブランドで手掛けるタブレット型多機能端末「ネクサス7」の日本国内での発売に向け最終調整していることが、24日分かった。既に販売中の米国などでは低価格や軽さが好評で、動画やゲームなどを気軽に楽しみたい消費者の選択肢が増えそうだ。 グーグルは25日、東京都内でエリック・シュミット会長が出席する新製品の発表会を予定しており、ネクサス7についても言及するとみられる。 ネクサス7は画面の大きさが7インチと比較的小さく、重さは340グラム。米国では価格を199ドル(約1万5500円相当)からに設定しており、価格が499ドル(約3万8900円相当)からの米アップルの「iPad(アイパッド)」新機種より大幅に安い。 台湾メーカー「アスース」との共同開発で、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載して
「1天文単位は1億4959万7870.7キロ」、国際天文学連合が新数値 AFP=時事 9月24日(月)12時24分配信 【AFP=時事】国際天文学連合(International Astronomical Union、IAU)は21日、天文学で用いられる距離の単位「天文単位(Astronomical Unit、AU)」の長さとして新たな数値を採用したと発表した。 天文単位は太陽と地球との平均距離で、天体間の距離を表すために使われる。これまで天文単位はモデルや観測などに基づいて経験的に決められてきたが、3メートルの誤差があったという。 今回のIAU決定により、天文単位の長さは1億4959万7870.7キロメートルになった。北京(Beijing)で8月20〜31日に開かれたIAU総会で承認された。【翻訳編集】 AFPBB News
「iPhone 5」の販売台数、3日で500万台突破 Appleが発表 ITmedia ニュース 9月24日(月)23時12分配信 米Appleは9月24日(現地時間)、21日に日本を含む9カ国で発売した「iPhone 5」の販売台数が、3日で500万台を突破したと発表した。また、19日にリリースした「iOS 6」にアップデートされた既存端末は1億を超えたという。 【写真:今注文すると「3〜4週間」】 ティム・クックCEOは発表文で、「iPhone 5の需要は信じられないほどで、われわれは可能な限り迅速にこの端末を求めるすべての人々の手に届けられるよう努めている。最初の供給分は完売してしまったが、ショップには定期的にiPhone 5が納品されており、顧客は見積り通りの日程で同端末を入手できる」と語った。 現在、米国のAppleのオンラインショップでのiPhone 5の出荷予定は、すべ
持ち帰りずしのチェーン店を運営する小僧寿しは、新業態店の展開を推進する。第1弾として、東京・築地に立ち食い店をオープン。また、年内にも店内で飲食ができる持ち帰り店を開設する。同社の主力は、郊外型の持ち帰り店だが、新たな店づくりを通じて顧客層の開拓につなげる。 おすしの“メッカ”でもある築地に開設したのは「鉢巻太助 築地本店」。「小僧寿しは知名度が高いが地方のロードサイドを中心に展開しているので、実際に食べたことがない人が多い。このため、改めて認知度向上を図ることが重要」(木村育生社長)という理由で、築地場外市場の一角にオープンした。 新店舗はリーズナブルな価格帯を導入。1貫70円からの単品にぎり34種や630円からのセットメニュー、持ち帰り用バッテラなどを用意した。 年内に導入予定の新業態店は、カウンターとレジのほか、テーブル席を設置。マクドナルドのように、持ち帰りにも、店内での食事
新生銀行は24日、サラリーマンの1カ月のお小遣いがバブル経済最盛期の半分、約30年前の水準になったとする調査結果を発表した。小遣いの平均額は、バブル最盛期の1990年に7万7725円とピークに達し、2012年には3万9756円と81年(4万833円)並みにまで下落した。 小遣いの減額はバブル崩壊後の景気低迷が主因だが、2000年以降のデフレ進行も影響した。 節約の対象となりやすい昼食代を見ると、92年の平均746円が05年以降は500円台と79年(565円)並みに減少。10年以降は弁当持参も急増した。さらに12年は外食の回数や飲み代が調査開始以来最低の水準まで落ち込んだ。 新生銀は欧州債務危機に伴い、景気低迷は長期化すると指摘。今後の消費増税なども家計の負担となるため、「小遣い額の回復は考えにくい」(担当者)とみる。 調査は79年にレイク(現新生銀行)が開始。これまでの記録を基に新
Twitterの最高経営責任者(CEO)であるDick Costolo氏は、サンフランシスコで開催された「Online News Association」カンファレンスにおける、コロンビア大学ジャーナリズム大学院のEmily Bell教授との基調インタビューのなかで、同社は年内にユーザーが最も待ち望んでいる機能を実現するつもりである、すなわちユーザーのこれまでのツイートすべてをダウンロードできるようにすると述べた。 この発表は、多くのTwitterユーザーに歓迎されるに違いない。しかし、Twitterアプリ開発者の間で高まっている不満や、彼らをいらだたせているAPI利用ルールの変更に対するCostolo氏のコメントの方がより重要と言えるかもしれない。 ここ数週間、Twitterアプリ開発者の多くが、API利用ルールの変更によってアプリの内容が制限されるようになったとの不満の声を上げている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く