タグ

型と開発に関するpan150-051のブックマーク (4)

  • 「アジャイルソフトウェア開発という概念」の源流は日本なのか 〜『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 』を読んで〜 - bonotakeの日記

    夜中におもむろに書評を書き出す第2段。 日企業はなぜ「強み」を捨てるのか~増補改訂版『日“式”経営の逆襲』~ (光文社新書) 作者:岩尾 俊兵光文社Amazon この自体はとても面白いし首肯できる部分も多いが、1箇所だけイチャモンをつけたい。 そもそもアジャイルソフトウェア開発という概念自体、マニフェスト(注:アジャイルソフトウェア開発宣言のこと)の発表よりも3年早く、1998年に日の研究者から提案されている。 南山大学の青山幹雄教授による一連の研究である。 (同書より引用) ここで紹介されている「1998年」の「提案」とは、おそらくICSE1998で青山先生が発表した論文 "Agile Software Process and Its Experience" のことだろうと思う。Agile Software Process(ASP)という、実際に富士通の社内で実践されたソフトウェ

    「アジャイルソフトウェア開発という概念」の源流は日本なのか 〜『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 』を読んで〜 - bonotakeの日記
  • 課金術

    有償ソフトウェアを売る方法分かんなすぎるから、気軽に相談できる人欲しくなってきた...。 ・寄付募集型か、有料で一部の機能を解放する型か ・価格設定 ・有料で一部の機能を解放するなら、どこまで有料にするか ・買い切り型か、月額サブスクリプション型か とかとか、考えること無限にある。。 — Cside (@Cside_) October 2, 2023 個人開発ではないが、課金については仕事で結構やってきてまぁまぁの知見を得た。かつて自分も情報を得ようとネットで探してみたが、極めて情報が少なかった。ソフトウェア開発についてのノウハウは結構ネットに転がってるが、値付けなどについての情報は少ない。エンジニアとマーケッターでは文化が違うのかもしれないが、そもそも値付けに関しては商材(ソフトウェア)によって様々なので定石がなく、結局のところ自分で試してみないと正解がわからないのではないかと思う。そう

    課金術
  • すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者

    年の瀬の12月21日、すかいらーくは『2100店のファミレスに3000台のネコ型ロボットを導入しきった!!』というプレスリリースを出しました。 導入宣言をしたのが2021年10月だったので、1年ちょっとでファミレスで動く3000台のロボットが導入されたことになります。ザックリ計算すると、『1日10台ずつ』のロボットが、全国のガスト、バーミヤンなどで増えていったことになります。少なくとも私の知る範囲では最大規模かつ最高ペースです。 今回は、このビックな取組みがどのようなプロセスで進んだのかを、すかいらーくのIR資料などの公式情報をもとにまとめてみます。 導入したロボットは? すかいらーくグループに納品されたのは、2016年に中国深圳で設立されたPudu Robotics社の「BellaBot(ベラボット)」。すかいらーくやメディアなどでは、その見た目から「ネコ型配膳ロボット」などと呼ばれてい

    すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者
  • オブジェクト指向プログラミングは終わった カプセル化が悪い(感想戦) - Qiita

    が(良くも悪くも)注目頂き、その観測で思ったことのメモです。1年後の自分用です! もっかい言いたいこと再考のポエムです。 概要 関数型には意図的に触れたくなかった 継承や再利用性への懐疑の共通認識 抽象化戦略開発戦略で補う話 タイトルは釣り 抽象化という言葉のふわっと感 カプセル化が問題 関数型言語には意図的に触れたくなかった ポリモーフィズムのくだりで、関数型のご指摘が多かったのですが、あえて直接は触れたくありませんでした。これは、オブジェクト指向 vs 関数型にしたくなかったからです。(結果、Rust/Goに被弾させました) なぜかと言えば、オブジェクト指向を(結果として)衰退させたのは、あくまでも 開発手法の変化 や設計論の精錬が主軸だと認識しています。 不確実性に適応する上で、継承やカプセル化による状態隠匿という戦略が、良い筋に動かず、オブジェクト指向なりに変化を遂げた結果だと考え

    オブジェクト指向プログラミングは終わった カプセル化が悪い(感想戦) - Qiita
  • 1