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2012年3月26日のブックマーク (2件)

  • 『咲 Saki (9) (ヤングガンガンコミックス)』(小林立)の感想(26レビュー) - ブクログ

    全国大会の2回戦、先鋒戦から副将戦開幕までが描かれる9巻。ド派手に始まった先鋒戦だったけど、割と落ち着いた展開に。神代が領発揮していたらだいぶ場が乱れそうだった。眠っている時に、九面の中からランダムに降ろして戦うって感じなのかな?全国になって、人ならざる者が支配する領域がいよいよ増えてきた。 次鋒戦のまこがエイスリンを見事に攻略していたのに、サクサクし過ぎてすぐ終わった(笑) さすがにもうちょい読みたかった。でも、県予選のリベンジができてよかったよ。エイスリンの泣き顔も可愛い。 中堅戦は今までうっすらと描かれていた久の違和感が牙をむく。部長として、応援を受けている者として勝たなきゃいけないというプレッシャー。しかし、まずは自分が楽しめなければ始まらない。そこは咲という作品を通してのテーマだったりするよね。牌を飛ばす作画も前回よりさらに気合いが入っていてカッコよかった。愛宕洋榎が着火してく

    『咲 Saki (9) (ヤングガンガンコミックス)』(小林立)の感想(26レビュー) - ブクログ
    panalog3
    panalog3 2012/03/26
    【本棚登録】『咲Saki(9) (ヤングガンガンコミックス)』小林 立
  • 『咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A (1) (ガンガンコミックス)』(五十嵐あぐり)の感想(27レビュー) - ブクログ

    麻雀を通じて絆を深め合った高鴨穏乃と原村和。しかし、二人は進路の違いから離ればなれに。そんな二人を再び結びつけた麻雀。全国大会で彼女と再会するために、仲間たちと麻雀という山の頂へと駆け上がる! 『咲-Saki-』のスピンオフ作品ながら、単体で読んでも大丈夫。編や『怜-Toki-』『シノハユ』を読んでいると、これは!となる話が散りばめられていてより深く楽しめる。1巻ではメンバー結成から全国大会への切符を掴むところまで描かれ、番まで爆速で話が進むのが気持ちいい。 常勝の晩成高校を破り全国大会へ進出するも、トラウマを負った赤土晴絵。彼女がコーチとなり、チームをインターハイへと導くというのは熱いよね。それにしても、小走やえの「ありゃ相当打ってる」からのセリフは「おそろしく速い手刀 オレでなきゃ見逃しちゃうね」的な味わいがあって好き。まさかあんなことになるとは…(笑) みんながいつか戻ってくる日

    『咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A (1) (ガンガンコミックス)』(五十嵐あぐり)の感想(27レビュー) - ブクログ
    panalog3
    panalog3 2012/03/26
    【本棚登録】『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス)』小林 立