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『艦これ白書 -艦隊これくしょんオフィシャルブック-』(角川マガジンズ)の感想(4レビュー) - ブクログ

「戦艦加賀」をはじめとする誤植の嵐もさることながら、ゲーム中で同等のものが見れ、先に刊行された本でも同じような内容を特集していた艦娘の紹介に誌面の大半を割く構成の酷さ。もうその情報は飽和しているのに...一方期待の高かった、艦娘の背中側が見える設定画はわずかに３人分しかありません。もちろん誤植が直った版の配信を希望しますが、この構成の悪さで少々アップデートしたところであまり魅力的な本にはならないと思います。運営が熱を込めて作ってきたサービスなのに、それを親の角川がスポイルしているのは本当に残念。

panalog3 2013/10/20

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『シュガーダーク　埋められた闇と少女　（２） (角川コミックス・エース 98-19)』(大岩ケンジ)の感想(1レビュー) - ブクログ

漫画家。代表作『ＮＨＫへようこそ！』など多数。「2016年『アウトロー・ワンダーランド　1 』で使われていた紹介文から引用しています。」

panalog3 2012/06/13

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『いいねぇ〜江戸売り声』(宮田章司)の感想(5レビュー) - ブクログ

江戸時代の物売りのセリフを再現し、絵と共に解説。序章　江戸庶民の一日は売り声とともに第一章　稀にみるエコライフを支えた物売りたち第二章　四季を運んでくれた売り声第三章　朗らかな口上「いいねぇ～江戸売り声」に寄せて江戸庶民の生活を支えた物売りたちの声。それは、食品、おかず、調味料、菓子、飲み物、薬、玩具。寿司等のファストフード、張り板や笊、箒の道具。季節の風物。焼き接ぎや箍屋、かまど等の、専門の職人の修繕の流し。髪の毛や古紙、古傘、灰等の、不用品の買い取り。取り替えべえ飴売りは、釘や鉄屑などを飴と交換。長屋に居るだけで、生活のあらゆる事のニーズが補える。エコ、リサイクルやリユースにも繋がるのも、売り声。記録が無く、想像のセリフも若干ありますが、現在では江戸時代の生活が分かる資料です。 CD等の音源があれば、聞いてみたいなぁ。

panalog3 2012/06/10

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『シュガーダーク　埋められた闇と少女　（１） (角川コミックス・エース 98-18)』(大岩ケンジ)の感想(7レビュー) - ブクログ

原作小説既読。１巻の時点では、原作小説を読んでいない人には何がなんだがわからないかもしれない。それくらい、原作を丁寧に追いかけて描写しているコミカライズである。原作をほぼ削らず、あの世界観や重々しさを表現できていると思う。２巻が待ち遠しい。主人公ムオルがきちんと筋肉質に描かれていたり、メリアの眼が透き通る様に綺麗だったり、フードから伸びる足が細かったり。自分にとって大事なところが押さえられているのが嬉しかった。

panalog3 2012/06/06

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『スマイルプリキュア!&プリキュアオールスターズまるごとブック! (講談社 Mook)』(なかよし編集部)の感想 - ブクログ

『スマイルプリキュア!&プリキュアオールスターズまるごとブック! (講談社 Mook)』(なかよし編集部) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は22人のユーザーが本棚に登録している、講談社から2012年2月3日発売の本です。

panalog3 2012/03/27

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『咲 Saki (9) (ヤングガンガンコミックス)』(小林立)の感想(26レビュー) - ブクログ

全国大会の2回戦、先鋒戦から副将戦開幕までが描かれる9巻。ド派手に始まった先鋒戦だったけど、割と落ち着いた展開に。神代が本領発揮していたらだいぶ場が乱れそうだった。眠っている時に、九面の中からランダムに降ろして戦うって感じなのかな？全国になって、人ならざる者が支配する領域がいよいよ増えてきた。次鋒戦のまこがエイスリンを見事に攻略していたのに、サクサクし過ぎてすぐ終わった(笑) さすがにもうちょい読みたかった。でも、県予選のリベンジができてよかったよ。エイスリンの泣き顔も可愛い。中堅戦は今までうっすらと描かれていた久の違和感が牙をむく。部長として、応援を受けている者として勝たなきゃいけないというプレッシャー。しかし、まずは自分が楽しめなければ始まらない。そこは咲という作品を通してのテーマだったりするよね。牌を飛ばす作画も前回よりさらに気合いが入っていてカッコよかった。愛宕洋榎が着火してく

panalog3 2012/03/26

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『咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A (1) (ガンガンコミックス)』(五十嵐あぐり)の感想(27レビュー) - ブクログ

麻雀を通じて絆を深め合った高鴨穏乃と原村和。しかし、二人は進路の違いから離ればなれに。そんな二人を再び結びつけた麻雀。全国大会で彼女と再会するために、仲間たちと麻雀という山の頂へと駆け上がる！『咲-Saki-』のスピンオフ作品ながら、単体で読んでも大丈夫。本編や『怜-Toki-』『シノハユ』を読んでいると、これは！となる話が散りばめられていてより深く楽しめる。1巻ではメンバー結成から全国大会への切符を掴むところまで描かれ、本番まで爆速で話が進むのが気持ちいい。常勝の晩成高校を破り全国大会へ進出するも、トラウマを負った赤土晴絵。彼女がコーチとなり、チームをインターハイへと導くというのは熱いよね。それにしても、小走やえの「ありゃ相当打ってる」からのセリフは「おそろしく速い手刀オレでなきゃ見逃しちゃうね」的な味わいがあって好き。まさかあんなことになるとは…(笑) みんながいつか戻ってくる日

panalog3 2012/03/26

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『gdgd妖精s 第1巻　【BD】 [Blu-ray]』(菅原そうた)の感想(1レビュー) - ブクログ

『gdgd妖精s 第1巻　【BD】 [Blu-ray]』(菅原そうた) のみんなのレビュー・感想ページです(1レビュー)。この作品は31人のユーザーが本棚に登録している、イーネット・フロンティアから映画です。

panalog3 2012/01/26

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『C3 -シーキューブ- (1) (電撃コミックス)』(水瀬葉月)の感想(2レビュー) - ブクログ

04年に『結界師のフーガ』にてデビュー。07年に刊行スタートしたシリーズ『C3 -シーキューブ-』が代表作。小説のみ限らず、漫画原作、ゲーム『Fate/Grand Order』シナリオ協力、アニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』脚本なども手がける。「2022年『ダークエルフの森となれ４ -現代転生戦争-』で使われていた紹介文から引用しています。」

panalog3 2012/01/22

【本棚登録】『C3 -シーキューブ- (1) (電撃コミックス)』水瀬葉月,秋奈つかこ

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『マリオカート7』(任天堂)の感想(20レビュー) - ブクログ

2019/09/05　全クリ。思えばこれは発売されてもう8年になるのか。３DS 初期の頃出ていたマリオカートである。コースは全部で32種類のボリューム、隠しキャラや隠しパーツみたいなのもあって、コインを集めたり、すれちがい通信のMiiに勝ったりするとアンロックされていく。これまたすごい出来で、面白くて、たまにやり、しばらく飽きるけどまたたまにやり、という感じ。結構長年かけてやりこんだので、ドリフトとか裏道とか結構極めてしまった。このたぐいのソフトに全クリはあるのか？と思いきや、すべてのカップで金をとったらエンディングが流れた。単なるレースゲームではないので、ゴール直前に亀を当てられて3位になったり、体当たりされて谷底に落ちたりと色々あり、すべてのカップをそろえるのは結構難しい。しかし、やっぱりマリオカートは楽しい。全クリはしたけど、まだ売らないでとっておこう。時たまやりたくなる

panalog3 2011/12/27

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『超次元ゲイムネプテューヌ+mk2 アートブック (ゲーマガBOOKS)』(ゲーマガ編集部)の感想(2レビュー) - ブクログ

ネプテューヌ＆mk-2の総合画集。ゲーム雑誌に掲載された絵やゲームＣＧ、ラフスケッチはもちろんのこと購入者得点のテレカ画像も全補完。さらにいえばグッツ用の絵(mk-2ノワのジャンボクッションのヤツ)に加え OPアーティストnaoさんが歌う曲のジャケ写やお蔵入りになったCGまで事細かく掲載されているのは感激しました。しかしやはり残念…と、言うかこればかりはどうしようもない事なのですがゲーム内ＣＧはワイドサイズなのでＣＧのみ縦に掲載されていて見難い… 綺麗に見るためには本を大きく開かないと見られない所はＰＳ３ゲーム画集の避けられない悲しい宿命ですね…(涙) キャラデザのつなこ氏の美麗イラストに惚れた方は買って損なしです

panalog3 2011/12/25

【本棚登録】『超次元ゲイムネプテューヌ＋mk2 アートブック (ゲーマガBOOKS)』ゲーマガ編集部

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『BLAZBLUE CHIMELICAL COMPLEX(2) (ファミ通クリアコミックス)』(小早川ハルヨシ)の感想(3レビュー) - ブクログ

ハザマがテルミになります！この人が出てくると一気に流れが変わるので、ゲームでも大好きです。うざキャラもむかつくんですが、もっとやれーって思ってしまいます(笑)また、1巻ではそこまで思わなかったのですが、この漫画家さん、かなり絵が上手いです。次シリーズではいよいよコンティニアムシフトとなるようですが、こちらも楽しみですね！