わが社の社員旅行は休日に開催され「自由参加」という建前でしたが若手は強制参加かつ、旅行の世話役を押し付けらていましたので実質、給料が発生しない休日出勤でした。これが悪化するといつかパワハラとして認定されるんじゃないかなぁと思います。 私の世代は会社への忠誠心が弱いだの、協調性が無いだの言われていたように思います。そしてメディア等では「会社への愛社精神を育み、協調性を向上させるため社員旅行復活の兆し?」という若手社員の意思が全く反映されていない特集があったように思います。当時の社長は、どうやらこの手の記事に感化され不況時に中止されていた社員旅行を「社員旅行を行えば全社員、特に若手社員にも愛社精神が芽生えるにちがいない!」と復活させてしまいます。 毎度のことですが「社員のため、若手のため」と言われる行事の幹事は決まって若手に押し付けられます。雑用係ですから仕方ないね。当時の私を含めた若手は社員