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GDOに関するpanchonaのブックマーク (3)

  • 「独自のネット事業モデルを世界へ持っていきたい」

    「従業員数が300人を超え、会社設立から9年目に入り、世の中のゴルファーに対する責任が大きくなってきた。実現できてないサービス案もたくさんあるし、経営スピードをもっと速くしないといけない。(創業者の石坂信也)社長が言うことに流され過ぎるのもよくない」――。国内最大のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン」を運営するゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)でCIO(最高情報責任者)を兼務する大日(だいにち)健・最高執行責任者(COO)はこう語る。同社の月間ユニークビジター数は約370万人、登録会員数は約140万人に達している。同社サイト上で2000年5月に始めたゴルフ場予約サービスを使い、実際にゴルフ場でプレーした人数は2009年1月に1000万人を超えた。 GDOは2008年後半にIT戦略室という部署とIT(情報技術)担当役員のポストを作った。そしてシステム部やマーケティング

    「独自のネット事業モデルを世界へ持っていきたい」
    panchona
    panchona 2009/05/10
  • 「電子化」か「紙のまま」か――を決める2つの基準

    電子化による文書管理には多くのメリットがある。かといってすべて電子化すれば業務パフォーマンスが上がるわけでもない。電子化するか紙のままでいくか。決めるには2つの基準があるのだ。 オフィス移転に伴い、紙文書をペーパーレス化したゴルフダイジェスト・オンライン(以下GDO)。前回はそのメリットとして、空間の有効活用があることを紹介した。社長室の曽我一郎さんは、そのほかのメリットとして情報共有が促進できた、アクセス制限を設けることで情報管理しやすくなった、環境に配慮できた、などを挙げる。 このようにオフィスのペーパーレス化は多くのメリットがある。GDOではペーパーレスの運用から3年経過した現在も、「ペーパーレス化がうまくいかなかった。紙文書の運用に戻そう」といった部署は見当たらないという。 ただ今特集の初回にあるように、電子化は必須ではない。紙文書が必要な場合もある。電子化するか紙のまま行くか――

    「電子化」か「紙のまま」か――を決める2つの基準
  • 電子化とフリーアドレスの相乗効果――オフィス空間、広々と

    オフィス内に個人の固定席を設けず、自由な席次で働くフリーアドレス制。以前、総務特集内で同制度導入の成功例に、ゴルフダイジェスト・オンライン(以下GDO)を紹介した。フリーアドレス成功の影に、ペーパーレスがあったのだ。 電子化は必然的? 紙文書の置き場所がないフリーアドレス制 GDOでは、社オフィスの移転に伴い、足かけ2年でペーパーレスとフリーアドレス制の同時導入を行った。2つは両輪だ。 というのはフリーアドレス制にすると自席がなくなる。つまり、それまで自分の机周りにしまっておけた紙文書の保管場所がなくなってしまう。これらの文書を電子化し、自分のPC内で文書管理せざるを得ないからだ。 電子化する際は、業務パフォーマンスが落ちないよう配慮が必要だという。GDOでは紙文書を電子化に使う高速スキャナの導入や、社内無線LANの整備とそれに伴うファイルサーバの大容量化、打ち合わせ用に使うプロジェクタ

    電子化とフリーアドレスの相乗効果――オフィス空間、広々と
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