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2017年10月23日のブックマーク (2件)

  • アニメ界の巨人・宮崎駿が作成した企画書がスゴ過ぎる、というまとめ。 - ぷLog

    好きなんである。宮崎駿が。 実は映画はそうでもない。 特にハウルとポニョは、何度も挑戦したが、 何がなんだかわからない。 映画の100倍、この人自体が面白い。 映画でしか触れないのは勿体ない、 という事で、 関連書籍をほぼ読破した自分が、今回は 巨匠が作成した「企画書」を紹介しようと思う。 最初に思ったのは、 「宮崎駿も企画書とか作るんだ・・・。」 まさかパワポ?と思ったが、 もちろんそうではない。 全て手書きである。文章のみ。 しかしこれがものスンゴい。 情熱がほとばしる、美文。 そして何より、 「企画書通りの映画になってる。」 という驚き。 企画意図の部分のみを 抜粋して紹介する。 時代背景を思い出しながら、見てもらいたい。 「耳をすませば」企画書(1993年3月) 混沌の21世紀の姿が、次第にはっきりしてきた今、日の社会構造も大きくきしみ、ゆらぎ始めている。時代は確実に変革期に入り

    アニメ界の巨人・宮崎駿が作成した企画書がスゴ過ぎる、というまとめ。 - ぷLog
    pandagananda
    pandagananda 2017/10/23
    この熱い気持ちが素晴らしい映画を生み出すのですね!
  • 幸せとは何か、仏教の衝撃的な考察とは - 親鸞に学ぶ幸福論

    【相対の幸福(2)】 歴史には、さぞ人は無念だったろう、悔しかったろう、 というエピソードが多々あります。 主君の命で子を人質に差し出すとか、 親友と信じて打ち明けた情報を利用され、殺されるとか、 断腸の思いで我が子に切腹を命じるとか、 責任を負わされ、自害するとか、と、壮絶です。 それでも毅然としてその運命を受け入れていく人物の心情を、 その葛藤や後悔、忍耐や意地などを描写されると、 「おれの苦難など、まだまだだな」 「ずっとましだな、自分の境遇の方が」 と、今の境遇に感謝しなければならない気持ちにさせられます。 「苦難の人を見て、自分の今を感謝する」 というと聞こえがいいですが、言い方を変えれば 「不幸な人と比較して、幸福を感じる」ということです。 幸せそうな人を見ては憂になり、元気がなくなる、 逆に人の不幸を見聞きし、安心する、 そんな幸福を「相対の幸福」といいます。 比較相対

    幸せとは何か、仏教の衝撃的な考察とは - 親鸞に学ぶ幸福論
    pandagananda
    pandagananda 2017/10/23
    なるほど