LambdaConfがツイートにて関数型プログラミングのレベル分けを発表していました。今後LambdaConfから発信される発表にはこのレベルが表記され, 自分のレベルにあったコンテンツが探しやすくなるようです。このレベル分けはプログラマの優劣を付けるようなものではなく, 広く深い関数型プログラミングの世界で自分が今どのレベルにいるのかを適切に理解し次にどこに向かうべきなのかを知るのにたいへん役に立つものだと思います。 表を眺めてみると関数型プログラミングというよりかはHaskellのレベル分けのような印象も受けますが、広く知られるべきだと思ったので翻訳してみました。僕が未熟でトンチンカンな訳をしている箇所もあると思うので、何か見つけた場合は遠慮なくコメントや編集リクエストをお願いします LambdaConf Ladder of Functional Programming (LOFP)
依存型ならさらに安全にプログラミングできちまうんだ!と言ったところで,「無料で遊べちまうんだ!」とか「3000円払えば無料で10連まわせる」みたいな感があり, 依存型使わない場合とどう違ってくるのか 入出力から扱い始めるとどういった形のプログラムになるのか 大概どういう流れでプログラミングすることになるのか とか,そういった話を通しではそんなに見ないかなーという気がしたので,ごく基本的なものを一通りまとめておこうと思って. まず,説明に使う問題設定について.行列演算,特に行列積を考えてみる.ただし,行列の形(行はいくつ,列はいくつ)についてはプログラムの外から入力によって決定するような状況とする.これ自体は普通の問題設定だと思われる. 依存型を使わなければ特にどうということも無い.恐らく行列の型を次のように定義し, -- 形のみ持っておき,中身の数値については簡単のため省略 data Ma
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く