2020年11月4日のブックマーク (1件)

  • tn35.「寒い晩だな、寒い晩です。妻のナグサメとは、正に斯くの如きもの也」(斎藤緑雨) - tn198403s 高校時代blog

    「寒い」と聞くと不意に思い出すこの言葉。でも、詳しいことは知りません。高校時代にちらちら読んでいた「世界の金言・名言集」(名称は不正確)という小さいに紹介されていた言葉です。『人間は考える葦である』(パスカル)の言葉もこので知ったと思います。 斎藤緑雨については、明治の小説家ということくらいしか知らず、彼の著作も未読ですが、この言葉だけは頭にこびりついています。以下、勝手な想像に想像を膨らませた内容になると思いますが、その辺、ご了承下さい。 言葉の中の夫婦観 時代の違い 過ごした時間の違い 今の時代 言葉の中の夫婦観 この言葉が、印象に残った理由の一つは、「寒い晩だな、寒い晩です。」が二つの台詞でなのにもかかわらず一つの言葉のように感じられることです。まるで夫の言葉に対するの返答がセットになっているかのよう。それを日常的に繰り返すのがのつとめというイメージになりました。 二つ目は「

    tn35.「寒い晩だな、寒い晩です。妻のナグサメとは、正に斯くの如きもの也」(斎藤緑雨) - tn198403s 高校時代blog
    pandamonda
    pandamonda 2020/11/04
    色々共感ですが、明治時代の夫婦に憧れってとこが最も共感。。