ただの愚痴である。 数年前に電車で座ってたら「狭い、肩が当たる」と隣の酔っぱらいおじさんに終電付近の電車で絡まれてしまい、 オレも悪いことにその喧嘩を買ってしまい、無視してイヤホンしてたら降りた駅でついてこられて大声で騒がれて参ったことがある。 それ以来、とにかく喧嘩は買わないでやり過ごすことが紳士の嗜みでありひいては自分を守ることであると思ったわけだ。 今日は駅の駐輪場で自転車を押して階段横のスロープを登っていたら、 前にいる自転車を押したおじさんとの距離が詰まってしまい「煽るなこの野郎」と絡まれる。 「スミマセン」と返したものの、これまたオレが苦笑いだったのが癪に障ったようで、 上で待ってろ、と出口についた瞬間にスロープを塞がれて通せんぼする。 自転車持ち上げて脇を抜けようとしたらハンドルを押さえられて スミマセンと逃げようとしたら腹パンされる。 そそくさと退散して事なきを得る。 教訓