タグ

2007年11月27日のブックマーク (1件)

  • 第2回 偽メールを見破る(1):表示されている送信者名を過信するな

    フィッシングの「入り口」となる偽メール。偽メールにだまされないためのポイントは、とにかく「見た目」を過信しないこと(図1)。特に注意すべきは、メールソフトに表示されている送信者名やリンク。これらの偽装は、詐欺師の常とう手段だ。安易に信用すると、わなにかかることになる。 図1●偽メールにだまされないポイント メールの見た目にだまされないことが重要。送信者名やリンクの表示の偽装はフィッシングの常とう手段なので要注意。また、メールの内容がいくらもっともらしくても、うのみにすることは禁物。 すべて「偽メール」 どのメールソフトにも、そのメールが誰から送られてきたのかを示す「送信者」欄がある。この欄は文字通り、実際の送信者の名前やメールアドレスを表示しているように見える。しかし、実はそうとは限らない。送信者の表示はいくらでも偽装可能なのだ。 (図2)をご覧いただきたい。送信者欄には、いずれも大手企業

    第2回 偽メールを見破る(1):表示されている送信者名を過信するな
    pandappy
    pandappy 2007/11/27