勉強に関するpandora0411のブックマーク (2)

  • 決して後退しない学習ーAnkiを使うとどうして一生忘れないのか?

    理解は記憶の最大の援軍であるが、記憶もまた、ある水準を越えると、理解を助けることができる。 このことは、とりわけ独学者にとって朗報だ。 理解を助ける直接的な支援=誰かに教えてもらうことが難しい独学者にとって、他に打つ手があるということだから。 しかし理解を助ける域にまで記憶が達するには、正確かつ高速に想起することができる必要がある。 流暢に引き出せる知識は、忘れにくく、妨害されにくいだけでなく、応用されやすい。 思い出すことを要しないほど定着した記憶は、認知リソースをほとんど消費しない。 したがって、そこで浮いた分を複雑な処理に回すことができる。 例えば、掛け算の九九をマスターした人と、7×6を7を6回足して計算する人が、同じ方程式を解くことを想像しよう。 九九をマスターした人は、ただ解くのが速いだけでなく、正確であり、より楽により複雑なものを処理できる。 7を6回足すのに費やされるワーキ

    決して後退しない学習ーAnkiを使うとどうして一生忘れないのか?
  • 勉強は「そのテーマで1時間講演が出来る」を目標に - 蕎麦屋

    とある尊敬してやまない経済人の方と飲んだときの話。 その方を一言で評するなら「博覧強記」という方。分単位のスケジュールで動くレベルで仕事がお忙しいにも関わらず、どんな話題にも詳しく、面白い話をいつもしている。宇宙の話から財界人のうわさ話、スポーツの話題から話し相手の地元の歴史、そしてまた科学哲学に戻って、、、みたいな広がり方。それぞれの話で平気で5分10分は話してるし、それらがイチイチ面白いのだから困っちゃう。 あるとき、「どうやってそんな忙しい中でいろんな話を仕入れてるんですか。どうやって勉強してるんですか」と聞いた事がある。その時の会話。 「蕎麦君。君は楽器をやってたよね」「はい」 「上達の最大の秘訣は何だと思う?」「練習ですかね」 「そうだよな。それも、ただ練習してるだけじゃダメで、10個楽器をやるより、1つことに集中したほうがいいよね。あと、何で楽器弾いてるの?」「なんででしょうね

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