2020年5月19日のブックマーク (3件)

  • 飛騨山中にある黄金の部屋「スーパーカミオカンデ」を見てみよう

    スーパーカミオカンデ Kamioka Observatory, ICRR (Institute for Cosmic Ray Research), The University of Tokyo スーパーカミオカンデは、岐阜県の山の下に埋められた15階建てサイズの素粒子観測装置だ。 ニュートリノは我々の体や地球を通り抜ける素粒子であり、それらを研究することで超新星や宇宙について知ることができます。 スーパーカミオカンデは物質と反物質の関係を研究する論文で重要な役割を果たし、2020年4月にネイチャー誌の表紙になった。 検出器は超純水で満たされており、それはあなたの髪から栄養分を抽出したり、金属を溶かしたりすることもできる。 岐阜県飛騨市の池ノ山の地下1000メートルには、まるで秘密基地のような場所がある。 スーパーカミオカンデ(スーパーKとも呼ばれる)はニュートリノの観測器だ。ニュートリノ

    飛騨山中にある黄金の部屋「スーパーカミオカンデ」を見てみよう
  • 新型コロナウイルス 関連記事まとめ【随時更新】

    ナショジオゆかりのニュース、写真展や博物館のレポート、ちょっとしたコラムなどなど、ジャンルを限らずタイムリーな話題をお届けします。

    新型コロナウイルス 関連記事まとめ【随時更新】
  • 新型コロナ、クラスター対策と「8割減」の本当の意味

    COVID-19をめぐって、病原ウイルスについての知見、致命割合などの病原性、再生産数Rに基づいた感染力のこと、さらに検査や検出率にまつわる話題を追ってきた。 今回は、こういったことを踏まえた上で、中澤さんの私見も交えて見解を語ってもらおう。 中澤さんが、前に「クラスター対策班の押谷さんと少し意見が違う」と言っていたのは、感染の仕方についての議論だ。 「ランダムリンクな感染と、スケールフリーな感染が混ざっているという話を前にしました。押谷さんのこれまでの発言では、SARSの時にも見られたスケールフリーな感染、つまり、一人の感染者からたくさんの二次感染者がうまれるスーパー・スプレディング・イベント(いわば、「超ばらまきイベント」)によってクラスターができて、感染が広がっていくというふうに考えてらっしゃるようです。でも、僕はスケールフリーな感染だけでなく、ランダムリンクもあって、それらの混合分

    新型コロナ、クラスター対策と「8割減」の本当の意味
    panhead
    panhead 2020/05/19