明日午後から始まる「陶芸作家の作品写真撮影」の準備です。倉庫から必要照明機材をざっくり選択し、車に積み込みます。 メインの光源はモノブロックストロボ。 それにライティング機材。ライトスタンドやら傘やらブームやらディフュザ … 続きを読む → The post 「陶芸作家作品写真撮影」の道具の準備(←これが一番大切) first appeared on 使える機材 Blog!.
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明日午後から始まる「陶芸作家の作品写真撮影」の準備です。倉庫から必要照明機材をざっくり選択し、車に積み込みます。 メインの光源はモノブロックストロボ。 それにライティング機材。ライトスタンドやら傘やらブームやらディフュザ … 続きを読む → The post 「陶芸作家作品写真撮影」の道具の準備(←これが一番大切) first appeared on 使える機材 Blog!.
見事にカビ攻撃を受けてしまいました。湿気の多いこの時期、特にこのような 布ケースにはカビがつきやすい のです。 ライトスタンドなどの大型の土間保管系機材(ケースごと)は、湿気っぽい場所に置きがちなので、なおさらでしょう。 【カビ布ケースへの対応】 1.カビ箇所にカビキラー的な薬剤を噴射。ブラシで軽くゴシゴシ。 2.洗濯機に洗濯洗剤を入れて、フツーに洗濯。 →干す。 とまぁ、フツーな考えで対応しました。ちなみにこのスタンドケースは、使い倒されているので、無数の小さい穴が空いて透けていますが、ケースとして使う分には問題なし。 中身を入れてみた全図。 想像していた以上にキレイになりました!ツヤが蘇ったようです。 今回カビ発生案件で洗濯しましたが、 スタンドケースや三脚ケースなどの土間保存系機材のケースは黒だったりするので汚れを気にしないことが多いとおもいます。カビじゃなくても、実はかなり汚れてい
ソニー α7CRとα7RIV作例写真比較。世紀の超描写レンズ Hassel Zeiss Distagon50mm F2.8使用。 東京での動画撮影の編集作業がほぼ終わりました。 1分〜5分の動画、12本の編集。まぁまぁ頑張りました。。夏休みの宿題に追われたような日々でしたわ。 ちょっと余裕ができたので蔵出しネタを。(CRを借りてた5月に撮影) ソニー様からお借りしていた、α7CRと手持ちのα7RIV(1世代前機)の撮影写真を比較してみました。 使うレンズは世紀の高描写レンズ「カール・ツァイス ディスタゴン50mmF2.8 FE」。 ほぼライカレンズを使う私が屈服した特別なツァイスレンズです。(フツーのツァイスには興味なしなのね)※もう一本、同ハッセルEFレンズのプラナー110mm F2も屈服レンズ。 マウントアダプターに三脚座がついてるので、ボディの付け替えだけでサクッと撮影。 それではノ
今月の7日に京都にかえってきたのですが、動画編集の宿題が沢山あるので缶詰状態。そんな中、なんとか時間を作って、例の2.8mパネルが展示されている「宇治 丸久小山園(宇治市小倉町)」さんに出向くことができました。(友人に撮ってもらった展示の記事) 東京出張のため、プリントパネルの現物を見るのはこの時が初めて。和紙っぽいマット紙に上品に印刷されており、老舗お茶屋さんの玄関にピッタリ。満足な仕上がりでした。(印刷屋さんに感謝..) で、せっかくなので、今年から取り組んでいる 新しいかもしれない写真表現 の手法を使って撮ったのが、TOP写真の展示風景写真。見る人が見れば、この一枚だけでも「おや?」と感じるかもしれません。(妙にレベルがあってるでしょ?) ただ、この写真の特異な点は、それだけではありません。それをこのあとご覧いただきましょう。 同じ写真をクロップ(トリミング) してみました。そもそも
東京の撮影仕事ですが、 GW前にはパンフの写真撮影がほぼ完了し、5月のGW明けからは、動画撮影が始まりました。 実はですね、初めていいますけど、 この動画撮影のタイミングに合わせて、ソニー様より、 フルサイズ高画素機の α7CR をお借りして、動画撮影で試してみました。 ファーストインプレッション、 α7CRは、想像していたよりはるかに小さい! 知らぬ人が見たらAPS-Cカメラかと思うレベル。 デカいカメラを否定し続けている私としては、見た瞬間欲しくなっちゃいました。 小さい ということは「それなりに軽い」ということです。いーですね。いーですね。しかもですよ、α7R4と同じ高画素機(61MP)なわけでして、画質としては同等、もしくはそれ以上なわけであります。 以前、銀座のプロサポートで初代α7Cを見せていただいたんですが、そんときは、プロ的にはEVFが話にならんな、という感想でしたが、今回
徒歩で鶯谷駅北口に到着。小腹が減っていたので駅前のお店に入ります。おや?この店、前にもきたことあるな、と思いつつ。「冷やし春菊天そば」を注文。 値上がり値上がりの世にも関わらず、これ380円と激安。そばはフツーに美味しかったですが、天ぷらは硬くて口の中に刺さりそうでした。380円だもん、それも許そう。(そば以外はそんなに激安ではない) そーいえば、この店 NHKのドキュメント72時間 でもやってたなぁ..。と後になって思い出しました。 さてさて、ここからは、昨日(2024.5.30)の話。 午後からの学校の撮影が完了し、17時頃、ウィークリーマンションに帰宅。少し疲れたのでお昼寝でも、とウトウトしていたところ、あたりでサイレン音が鳴り響きます。なんかあったのかとおもいつつ、そのまま寝ようとしますが、怒号のような声が家の前の道から聞こえてきまして、とりあえず玄関の外に出てみることに。 ん?
いつも使っていた手持ち動画撮影で使っていたホールド機材を京都に忘れてきてしまいました。。(ライカレンズの付属のコレ) そんなわけで、急遽Amazon様で探し、上記写真の ショルダーマウント を3000円ほどで購入しました。 大雑把なデザインのアメリカ感の圧がすごい箱。でも、中国製です。(中国から発送のため到着まで1週間ほど要す) 箱から中身を取り出すと、ビニル袋に入った商品オンリー。説明書はありません。しいていえば箱の写真が取説がわりかもしれません。 素材は仕上げ感の悪いプラ製。中国の製品でよく使われる野暮ったい素材感。。 デザインといい、素材感といい、見た目的には褒めるところが全く見当たらない ダサいガジェット です。 あ、でも、思っていたより重量は軽かったかな。 ただですねぇ〜 手持ち動画撮影では、効果絶大なんですよーー! かなり手ブレは抑えられますし、 両手を離しても、しっかりホール
創業元禄年間 老舗の日本茶メーカー「宇治 丸久小山園」さんの本店エントランス(宇治市小倉町)に、今年初めに撮った「東山三十六峰」の写真の、2.8mのパネルの展示していただきました。(パネル用に再レイアウト、和紙テイストのマット紙にプリント) このパネル、中居が東京に来る前(3月中頃)に京都の印刷屋さんに入稿していたものでして、私自身、現在東京におりますもので、完成品現物をまだ見ていません。というわけで、本記事の動画・写真は知り合いに撮ってきてもらった素材を使っております。 2.8mの写真は、撮影用背景紙より幅がある、まぁまぁ巨大なものです。あ、でも、元原稿は、5億画素オーバーなので300dpiで印刷すると、5m越えのプリントができる高精細なデータなわけであります。(今回展示スペースの関係で、3m弱に縮小しました) 展示パネルのデータをうんと小さくしたものを、ブログ表示用に色々工夫してお見せ
4月の2週目から東京のウィクリーマンション暮らしをしているので、撮影データの処理は当然ノートPC(MacBook Air M1 2020)の13インチの小さな画面でおこなうことになります。 去年は東京で、42インチモニターを購入。繋げて使っておりまして、動画編集も含めて快適に作業ができました。(去年の記事) ただ、42インチはデカすぎるというデメリットがあり、京都-東京の輸送が大変なので、今年は持ってくるのを断念しました。 とはいえ、写真の処理だけならまだしも動画編集をするには、この13インチモニタの環境では苦しくなります。 17インチ OLED 2.5K モバイルモニタ です! 最近安価な価格で出回り始めた「モバイルモニター」ですので、私の周りで使っている人がおらず、どれを買うのかを迷いました。最終的には、比較的大画面の「17インチ」というのと「2.5K 有機EL(OLED)」であるこれ
後編が遅くなって、すみません。学校パンフ撮影の続きです。上の写真は「パンフの表紙撮影」のセットです。 学校に取り置きしている、背景紙設置セットを使い、ガラスブロック越しの自然光で表紙撮影をおこないました。つまり、「光の良い場所に白背景を作る」という、通常とは逆のアプローチのライティング技法ということになります。 今年の表紙は、生徒さんのお顔のアップ、しかも、かなりの、です。攻めた表紙になりそうな気配。 お次は別日の制服ファッションのセッティング。手前のカメラで写真撮影を行い、奥のカメラでメイキング動画を撮りました。 ※ここ3年は4K動画を撮って、コマ抜きしてパンフに使っていたので、写真撮影は久しぶり。 セットの全景。 大きな紗幕越し(3.6×2.7mのオーダーメード) の 高演色LED電球 Sh50Pro-S × 8灯 です。まぁ、去年一昨年と同じセット。ちなみに「ISO400 1/60秒
昨年に引き続き、撮影案件のため、今週月曜日(4/8)から東京の中野で暮らしています。 東京暮らしで私にとって必要なもの、それは自転車です。去年は専用箱を自作してゆうパックで送りましたが、今年は担いで 輪行 するいことにしました。 自転車を担ぐことだけだったら、大したことありません。だいたい12,13kg。つまり機材バッグをショルダー担着程度の重さですからね。 ただ、今回、特大リモワにぱんぱんに荷物を詰め込み、推定30kg(車に乗せるのに一番頑張って載せられるのが30kgという体感)を、自転車担ぎながら30kgをごろごろ、、やったことないことをやることになります。 アシスタントをやっていた40年ほど前の「やったことあろうがなかろうが、なんとしても押し込めてやれ!」という風潮があったこの業界の精神が染み付いているせいか、ちょっと無謀なことでも「なんとかなるかな..」って思ってしまうところがあり
京都の枝垂れ桜で有名な某所の様子。 この時期、京都の桜の名所は、日中、こんな感じでごった返しております。 まぁでも、ここはベリーフェーマスではなくフェーマスくらいなので、これでもまだ、マシな方かもしれません。(京都の人は知ってるかな) とはいえ、枝垂れ桜の写真を撮る条件としては、お話にならないレベル。そもそも私は晴天日中の桜は好きではありませんし。(たびたび本ブログで桜写真は曇りが好ましいといい続けている)この日はロケハンだけにして、あらためて出直すことにします。 では、いつ撮るのか? そりゃあ、清少納言さんもおっしゃってるように「春は曙..」でしょう。(ごった返し感もないだろうしね..) 翌日、、、真っ暗な夜から「やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて、」という変化を見ながら、北へ自転車を45分ほど走らせ、またまたここにやってきました。 東山は「紫だちたる雲の細くたなびきたる」でしたな
なんだか、最近、全国区になっている「飛び出し坊や」。 40年ほど前、深夜のドライブで真っ暗な滋賀県にやたらあったのを覚えています。(比叡山を越えればすぐ滋賀のところに住んでいた)そんときは京都ではみたことなかったなぁ。。 というわけで、今では京都でもやたらみるこの「飛び出し坊や」、しかもダブルで並んでいるやつを、今年から始めた「新写真表現」で撮ってみることにしました。 新写真表現の特徴を説明するのにわかりやすいとおもいました。(今のところやり方をふせているため、わかりにくい) お見せしている現場写真は、ソニー RX0 というコンデジで撮ったもの(ノートリミング)です。24mm相当画角ということを覚えておいてください。 ※しかもより近い「カメラ」にフォーカス で、これが本カメラで撮った画像。 特筆すべきは「奥の方の坊やにピン(おそらく3,4m向こう)。手前坊やは激ボケ&背景もかなりボケ。 で
一昨日(2024.3.19)に、私の自転車(bD-1)がリム割れのため、自走不能になったことはお伝えした通り。 壊れた現場で「メルカリ」で前後ホイルを購入(15時頃)し、昨日(2024.3.20)届きました。即日発送していただいた出品者様には感謝です。 しかも、しかもですよ、、届いたホイルは、ピッカピカの状態、たぶん、付属のタイヤとチューブも含めて、未使用だとおもいます。メルカリで買ってよかった…(店舗購入新品の1本ホイルだけより、ちょい+価格) メルカリ購入付属の 新品タイヤ を、前回使っていたのですが、ちょっと重いのとグリップが悪く、歩道の段差で滑ることがよくありまして…一週間前に付け替えたばかりの高級タイヤ を使うことにしました。(古いホイルから外して、新しいホイルに付け替える) 昨日のお昼前に、メルカリホイルが届いたのですが、スプロケット(リアのギア)を付け替えるため、Amazon
前回の記事 で、自転車移動で京都市内の撮影に挑んでることをエラそうにいっていましたが、舌の根が乾かぬうちに事件が起こってしまいました。。。 それは今日のことです。本日の目的地、醍醐寺(距離13km)を目指してチャリを走らしていたところ、しんどいおもいをして 山科への峠を越えたあたり、10kmくらいかな。リアブレーキが引っかかる現象が起こったので一度止めて、ブレーキシュー調整をおこないました。(携帯用六角レンチは常備) この先、峠を下っていくところ。ブレーキが効かなきゃ危ないわけですわな。 調整を終えて、坂道を下り始めたところ、後輪がロックしてしまうとういナゾの現象が起きてしまいます。今までに一度もない現象です。また止めて、後輪をみたところ、 なんやこれは!? てか、自転車のリム(ステンレス製)がこんなことになるー??? あとで知ったのですが、ブレーキシューの摩擦による「リム割れ」という現象
この日なんて、嵐山・嵯峨野あたりから、うっかり峠を越えてしまい、保津峡まで来てしまいました。 峠を越えるということは、帰りも同じ峠を越えなくちゃいけないってこと。うへー!です。(登りはほぼほぼ、歩くことになる) 車の移動の撮影では、心を揺さぶる景色に出逢っても、止まったりあと戻りすることが、ほぼほぼできません。しかし、自転車移動であれば、容易にあと戻りでできたりするメリットがあります。しかも徒歩よりも広範囲にです。。 あるていどその日のターゲット(目的地)を決めてはいるのですが、その道すがらの発見もあります。なので、なるべく通ったことない道を通るように心がけています。 ちなみに、上の宇治の写真、、、 これは RX0 で撮った、ただのスナップでして、、、、、、、 成果物は、ものすごーーーーいヤツが撮れていました。。 でも、残念ながらスゴすぎて、今ここでお見せすることができません。 ま、ただの
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