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2010年2月27日のブックマーク (3件)

  • reduceと多次元配列 - マンジラボ

    久々にのけぞった。 いやもうね map とか reduce とか強力すぎるからw Clojureで多次元配列を扱う方法を探していたのですが たとえば3×3×3の大きさの3次元配列: (def lattice [[ [1 2 3] [4 5 6] [7 8 9]] [[10 11 12] [13 14 15] [16 17 18]] [[19 20 21] [22 23 24] [25 26 27]]]) の任意の要素を取り出したいとする。 lattice[z][y][x] のように簡単に要素を取り出したい。 いろいろ検索して見つけた答えは Clojureで書くとこうなります。 (reduce nth lattice [z y x]) うわー。やられた。おもいっきり盲点。 reduceは rubyでいうところの injectと覚えていたので (1..6).inject(:+) # = 1

  • 「マイナス金利」政策はいかが? - 磯崎 哲也

    デフレ対策の話がネット上で盛り上がっている。議論はもう終盤に差し掛かり始めているかも知れないが、ここで、まとめを兼ねて「マイナス金利政策」を提案してみたい。 この構想は、もともとは週刊エコノミスト誌2002年2月5日号に掲載していただいた論文(跡田直澄教授のコメント付き)だが、現在でも依然として効果が期待できるアイデアだと考える。 ネット上での「マネーを増やしてインフレにしろ」という議論は、「マネーとは何か」という定義がなされずに行われていることも多い。 通常、金融政策で「通貨」と呼ばれるのは、日銀の発行銀行券や当座預金(マネタリーベース)と市中銀行の預金(マネーストック)のこと。「お金」というと、一般の人は「資産」というイメージが強いと思うが、マネーの供給側から見るとどちらも銀行の「負債」のことだ。 金融経済学の教科書を読むと、マネー(銀行の預金)が増えると自動的に財やサービスの取引が増

    「マイナス金利」政策はいかが? - 磯崎 哲也
  • 政治家のみなさんに向けた会計の初歩の初歩 | isologue

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