タグ

2009年4月28日のブックマーク (4件)

  • ビジネスロジック層とドメインモデル - ひがやすを技術ブログ

    ビジネスロジック層は次のようなクラス(アプリケーションロジックもドメインロジックも1つのクラス)で構成されます。 サービス Dxo アプリケーションロジック メールを送るなどドメインに無関係なロジック ドメインモデルの再利用性を高めるためドメインモデルから分離する アプリケーションロジックをサービスのメソッドにしてしまうとアプリケーションロジックが分散する危険性がある (ドメインロジック) ドメインロジックを()で囲っているのは、ドメインロジックをドメインモデルに持たせた場合、ドメインロジックは、ビジネスロジック層に含まれないためです。 ドメインモデルにドメインロジックが含まれる場合をリッチドメインモデルと呼び、ドメインモデルにドメインロジックが含まれない場合をシンドメインモデルと呼ぶことにします。 ドメイン層ではなく、ビジネスロジック層という言葉を使ったのは、リッチドメインモデル場合、ド

    ビジネスロジック層とドメインモデル - ひがやすを技術ブログ
  • ドメインモデル管理のあらゆる側面

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

  • InfoQ: ドメイン駆動設計・開発の実践

    ドメイン・モデルと開発に注力しないと"太ったサービス・レイヤ"と"ドメイン・モデル貧血症"によるアプリケーション・アーキテクチャになってしまいます。この場合、ファサード・クラス(通常はステートレス・セッション・ビーン)にどんどんビジネス・ロジックが溜まっていき、ドメイン・オブジェクトがgetter/setterからなる単なるデータの運び屋のようになってしまいます。このアプローチをとるとドメイン固有のビジネス・ロジックやルールが複数の異なるファサード・クラスに散在(時には重複)することになります。 "ドメイン・モデル貧血症"はたいていの場合、コストに見合いません。他の企業と比較して利点があるわけではなく、このアーキテクチャの下でビジネス要求の変化を実装するには開発と番環境へのデプロイするのに時間がかかり過ぎます。 DDD実装プロジェクトにおけるいろいろなアーキテクチャや設計について見ていく

    InfoQ: ドメイン駆動設計・開発の実践
  • JavaScriptデバッガ、開発環境などに使えるツールのまとめ

    JavaScriptの開発環境は、テキストエディタを除外すると、主にデバッガやインスペクタとしてWebブラウザに内蔵されているのものと、Webブラウザのアドオンになっているもの。そして単独のアプリケーションとして統合開発環境となっているものの3つに大別できるでしょう。 特にWebブラウザのアドオンは手軽かつ一般のプログラミングには十分な機能を備えたものが登場しており、よく使われているようです。 2008年6月に書かれた以下の記事が、現状でのWebブラウザに関するHTML/CSS/JavaScriptのデバッガの状況を捕らえています。 Webデバッガ最強はFirebugだが、ほかのブラウザでは... | エンタープライズ | マイコミジャーナル In-browser Development Tools: Firebug Still King (英語) では以下から、ツールごとに関連する記事を

    JavaScriptデバッガ、開発環境などに使えるツールのまとめ