いまは「ほぼ日」があるおかげで、 考えかけのこととか、書きかけのことも、 そのままぜんぶ出せちゃうんですよ。 ですから、小説のときに感じた、 「思いついたときがいちばんたのしいんだよな」 っていうジレンマはもう感じなくてすむというか。 それを思いついたいちばんたのしいときに、 「思いついただけなんだけどさ」って そのたのしい部分を書けちゃいますからね。
いまは「ほぼ日」があるおかげで、 考えかけのこととか、書きかけのことも、 そのままぜんぶ出せちゃうんですよ。 ですから、小説のときに感じた、 「思いついたときがいちばんたのしいんだよな」 っていうジレンマはもう感じなくてすむというか。 それを思いついたいちばんたのしいときに、 「思いついただけなんだけどさ」って そのたのしい部分を書けちゃいますからね。
7月の東京都議会議員選挙の投票率は54.8%で、前回の44.0%から10ポイントも上がった。今回の都議選は政権交代のかかった次の総選挙の「予備選」の雰囲気となり、有権者の関心が高まったからだろう。 実際、有権者は対立の構図が鮮明な選挙を望んでいるのだと思う。小泉首相が郵政民営化に政治生命を賭けて打って出た2005年の総選挙の投票率が66.3%と前回の57.9%から跳ね上がったのも、争点、対立軸が鮮明だったからだ。一部の論者は、これを「小泉劇場」と揶揄したが、有権者が望んでいるのは対立軸の鮮明化なのだ。 たとえ反対意見の有権者の支持を失っても、政治家が旗幟鮮明に政策原理、ビジョンを掲げて選挙戦を展開することを多くの有権者は望んでいる。ところが肝心の政策原理、ビジョンの対立軸が一向に見えてこない。 A党、B党、どっちが自民、民主? 表にまとめたマニフェスト比較を見ていただきたい。これは2005
昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じの本で、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経
・コレクションを生かして個人美術館を開館<その2>〜開館から20年、1500点の作品が人生を物語る〜 (2008.09.16) ・コレクションを生かして個人美術館を開館<その1>〜サラリーマンを辞め、趣味を仕事にする夢に賭ける〜 (2008.09.09) ・定年後10年働くための仕事選び<その2>~充実した60代に向けて本格始動!~(2008.08.19) ・定年後10年働くための仕事選び<その1>サラリーマンから独立系のFPへ(2008.08.05) ・すべて自分でやれる“ひとりビジネス”に挑戦<その2>~納得できる仕事と趣味を満喫する日々~(2008.07.15) ・すべて自分でやれる“ひとりビジネス”に挑戦<その1>~オーダーのレーザーアート・グッズ製造で起業~(2008.07.08) ・夫婦で始めた全国フォト・キャラバン<その2>~ストックフォトでビジネスへ
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