かつて、「ほぼ日」には 「ミーちゃんの縁側。」という 80歳をすぎてからパソコンを初めて 使いこなすようになった 糸井重里の母A(ミーちゃん)の日記が連載されていました。 この日記には、お家のおとなりのケーキやさん 『Schwestern Haus(シュヴェステルンハウス)』 のことがたくさんでてきました。 彼女が日記のなかで「仕事」と言っているのは、 この店のお手伝いですし、 日記のなかでの食事というのは、 料理教室もやっているこの店の店主である 初美さんがリーダーシップをとってつくっているものです。 2021年で19回目になる、 このお店の冬期限定のチョコレートケーキ 『ザッハトルテ』の販売。 今年ももちろん「ほぼ日」でお手伝いします。 何故、ザッハトルテ? 何故、この季節? どういったきっかけでという方は、 ページ右になります、 「こんないきさつで ザッハトルテの販売をはじめました。
山田一浪くん(仮名)の告白。 純真だった。素朴だった。ぼくは子供だった。 そんなぼくは、オトナの社会に触れるようになって驚いた。 言葉が、言葉がわからないのだ! オトナたちが何をしゃべっているのかが、わからない! ときどき、ふっと意識が遠のいてしまうのだ。 「スケジュールを切っといてね」って・・・・。 スケジュールって、切るものだったのか? オファーかける?スタンスが見える?ケイタイに振る? そして、ぼくはスポーツもしてないのに、 「選手」と呼ばれたりしている。 いままで知っていた日本語と、 どうやらちがう「オトナ語」を、オトナは使っている? もっと知りたい。知ってオトナになってみたい。 逆に、読者のみなさんからも、 ご自分のエリアから拾ったオトナ語の例などを、 アグレッシブにエントリーしていただいてゴーしたいなと。 ・・・ああ、うまく使えてません、ぼく。
10年近く前に一度お会いしただけだったが、原田さんは、 鼠穴の「ほぼ日」にタクシーでやってきて、こたつに入って たっぷり2時間、おもしろい話をしていってくれた。 前に会ったときは、部長だったが、 そのときのことを、ぼくはよく憶えている。 会議の進め方や決断が、とんでもなくかっこよかったのだ。 また、機会があったら会ってみたい人だなぁと思っていた。 1年ちょっと前、 「アップルの社長がハラダさんという人になった」 というニュースを聞いた時、 あの人にちがいないと、ぼくは直感した。 やっぱり、そうだった。 社長になんかなってしまうと、ちょっと会うなんて 難しいのかな、とは思ったけれど、 自分でもパソコンを使うようになったことだし、 「ほぼ日」の周囲にはマック・ファンも多いし、 ぜひ一度ゆっくり話してみたくなった。 ただし、ホテルの会議室とかで、 あわただしくも大げさな「対談」なんかするのはちが
「ツリーハウス・ギャラリー」での ぜいたくなコーヒータイムを満喫したふたりは、 再びお天気の良い広場へ出ました。 いままで自分たちがいた小屋を眺めて、 そのすばらしさを讃えています。
いまは「ほぼ日」があるおかげで、 考えかけのこととか、書きかけのことも、 そのままぜんぶ出せちゃうんですよ。 ですから、小説のときに感じた、 「思いついたときがいちばんたのしいんだよな」 っていうジレンマはもう感じなくてすむというか。 それを思いついたいちばんたのしいときに、 「思いついただけなんだけどさ」って そのたのしい部分を書けちゃいますからね。
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