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ブックマーク / eetimes.jp (1)

  • 新型のリチウム空気2次電池、炭素正極1g当たりの容量が4000mAh ― EE Times Japan

    放電時の動作 左側が金属Liからなる負極、右側が多孔質炭素と触媒からなる正極。図中の記号は、Li2O2(過酸化リチウム、オレンジ)、触媒(赤紫)、炭素(青紫)、O2(酸素、緑)、Li+(リチウムイオン、赤) 出典:University of St Andrews スコットランドのUniversity of St Andrewsの研究者は、リチウムイオン2次電池の正極であるLiCoO2(コバルト酸リチウム)を多孔質炭素に置き換えたリチウム空気電池のプロトタイプを披露した。同研究チームによれば、この2次電池は現在使われている2次電池と比べて最大10倍のエネルギを充電できるという。 スコットランドのUniversity of Strathclydeと英国University of Newcastleの科学者が参加する同プロジェクトは4年計画で進められており、現在2年が経過した段階だ。

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