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ブックマーク / gendai.media (10)

  • OBたちが明かした 国税に「狙われる会社」「狙われる人」(週刊現代) @gendai_biz

    「税の番人」として万人に恐れられている税務署。彼らは企業や個人のどこに注目しているのか。税務調査に入られたときにはどう交渉すべきなのか。国税OB税理士3人が、その傾向と対策を語った。 当は払わなくていいのに… 今年も確定申告の時期がやって来た。誰もが「納税は国民の義務」と頭ではわかっていても、企業や個人事業主が、その金額を少しでも減らそうと血の滲むような努力をしているのは周知の通りだ。 そんな中、かつて脱税に厳しい目を光らせる国税局に所属していたOB税理士3人が、匿名を条件に、国税に「狙われる会社」「狙われる人」の特徴を明かしてくれた。 A いまの時期は忙しくてかなわない。「国税OB」という看板はやはり大きいよ。 B 税務署に睨みを効かせられる用心棒として期待している人も多いですからね。 中には「当事務所には国税OBの税理士が多数所属しています」と派手に看板を掲げているところもある。 A

    OBたちが明かした 国税に「狙われる会社」「狙われる人」(週刊現代) @gendai_biz
  • 国会質問も議員立法も質問主意書もない「オールゼロ議員」、64人全氏名を公開!(高橋 亮平) @gendai_biz

    国会の中には、質問も議員立法も行わない「オールゼロ議員」がいる NPO法人「万年野党」では、国会議員の国会での活動をデータを元に公表しようと、『国会議員三ツ星データブック』を発行しており、この事については、これまでも、コラムに書いてきた。 我々が、そもそもこの様に国会議員の活動データを集積しようと思ったキッカケは、「任期中に1度も質問しない議員が、それなりにいる」という事実からだった。国会議員の中には、この国会質問を1回もしないどころか、議員立法も質問主意書も1回も提出しない、「オールゼロ議員」ともいえる議員がいる。 今回は、こうした議員にスポットライトを当てて紹介していく事にしよう。 質問数ゼロ、議員立法ゼロ、質問主意書ゼロの上、さらに大臣、副大臣、政務官、補佐官、議長、副議長、委員長といった要職についていない議員を「オールゼロ議員」とした 参議院242議席のうち、「オールゼロ議員」に当

    国会質問も議員立法も質問主意書もない「オールゼロ議員」、64人全氏名を公開!(高橋 亮平) @gendai_biz
  • 本誌独占インタビュー ノーベル賞経済学者クルーグマン「日本経済は消費税10%で完全に終わります」(週刊現代) @gendai_biz

    状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。 実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。 というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。 消費増税は、日経済にとっていま最もや

    本誌独占インタビュー ノーベル賞経済学者クルーグマン「日本経済は消費税10%で完全に終わります」(週刊現代) @gendai_biz
    paperbank
    paperbank 2014/09/16
    日本は内需国じゃね? >日本と中国はともに輸出に依存した経済システムを構築
  • オバマも安倍も吹っ飛ばされた プーチンが「世界経済」の支配者になった(週刊現代) @gendai_biz

    屈強で、狡猾な男であることは誰もが知っていた。しかし、こうも強引かつ鮮やかなやり方で、世界の行く末を手中に収めてしまうとは。私たちは、彼のことを見くびっていたのかもしれない。 もう誰にも止められない ウクライナ南東部、黒海に突き出たクリミア半島。その最南端・セヴァストポリの岸壁には、無数の弾痕が刻まれている。ここでロシアは、19世紀にはオスマン帝国と、20世紀にはナチスドイツと死闘を演じた。 21世紀。世界は三たび、固唾を呑んでこの地を見守っている。 ロシアの最高権力の座に就いてはや14年。プーチン大統領は今、ワイングラスをゆったりともてあそぶかのように、黒海を手のひらに収める。61歳にしてなお逞しい背中を玉座にあずけ、灰色の瞳で見据えるのはウクライナだけではない。慌てふためくEU諸国、大西洋の向こう側で、何もできずにいるかつての宿敵・アメリカ、そして茫然とするばかりの日—。 世界の命運

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  • 私、レーシック手術で失明しました(フライデー) @gendai_biz

    右写真、眼球の拡大写真を見ると「黒目」の上に白い濁りがあるのが分かる。角度を変え、瞳を横から見ると、表面はところどころえぐれ、デコボコになっている。兵庫県在住の女性・Kさん(46)は'10年、視力矯正のため、眼球の表面「角膜」を削る「レーシック」手術を受けた。 「手術を受けた後、黒目に白斑が出ました。術後、一旦は視力が回復したのですが、1ヵ月経った頃から右目の視力がどんどん下がって、2ヵ月後、ついに目の前に差し出されたグー、チョキ、パーの形をまったく見分けることができない失明状態になりました。視界が真っ白で異様にまぶしく、吐き気やめまいを感じるようになったんです」(Kさん) 12月4日、レーシック手術後、何らかの不具合を感じたという相談がこの4年半で消費者庁に80件寄せられていたことが発表された。同庁が先月行った、レーシック手術を受けた600人へのアンケートでは、約4割が何らかの不具合を感

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  • 「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz

    南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示していた。日政府・学界が及び腰の予知研究の最前線がここにある。 サインは見過ごされていた 「この現象が、ほとんどの大地震の前に起こっているということを認識していれば、東北の大地震(東日大震災)の2日前にM7・3の地震が起きたとき、日の専門家たちは、次に巨大地震が来る可能性を事前に警告することができたのではないかと思います」 1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念さをにじませた。 実はいま、ブション博士らの発表したひとつの論文が、日の地震研究者や政府関係者の顔色を失わせている。論文の内容が、 〈巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことをしなくても見つけられたはずだ〉 ということを意味するものだっ

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  • ドキュメント 菅政権が封殺を企んだ「福島第一原発吉田昌郎所長が語る真実」(フライデー) @gendai_biz

    ドキュメント 菅政権が封殺を企んだ「福島第一原発吉田昌郎所長が語る真実」 国を救うため、注水継続も開始も彼が決断した! フクシマでいったい何が起きていたのか。菅首相の不作為の罪を問う! 形だけ見れば、最高指揮官である菅直人首相の指示を無視するなど、とんでもない大罪である。だが、原子力委員会の原子力防護専門部会の専門委員を務めている独立総合研究所社長・青山繁晴氏の見方はまるで逆だった。 「たとえ100万人が非難しても、僕は断固、吉田昌郎所長を支持します」 青山氏は経済産業大臣の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」専門委員の肩書も持つ、核セキュリティやエネルギー安全保障の専門家。原発のリスクについては、12年前から啓蒙活動を行っている。4月22日、青山氏は東電の許可を得て福島第一原発を訪問した(以下、断りがない場合は青山氏の発言)。 「原発事故の対応で何より大事なのが炉心の冷却です。震災直後は

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  • 安全基準を超えた「内部被曝」(要精密検査)すでに4766人、異常値を示した人1193人 隠された放射能汚染を暴く | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社](2011.5.30)

    安全基準を超えた「内部被曝」(要精密検査)すでに4766人、異常値を示した人1193人 隠された放射能汚染を暴く 福島に立ち寄っただけで被曝。「普通ならこんな数字が出るはずがない。残念ですが、フクシマはすでにチェルノブイリを超えているかもしれない」(藤井石根・日科学振興財団副会長)。報じられない恐ろしい事実を紹介しよう 原子力安全・保安院が認めた 日列島は、新緑が眩しい初夏のシーズンを迎えた。溢れる太陽光も、爽やかな風も、見た目には例年と何ら変わりはない。 だが、それはあくまで〝見た目〟だけだ。事故で大量の放射性物質が撒き散らされたことにより、福島第一原発とその周辺の広大な土地は、取り返しがつかないほど汚染されてしまった。空気も水も大地も、去年までとは変わってしまった。失われた美しい自然は、おそらく、もう二度と取り戻すことはできない。 福島第一原発では、1号機から3号機まで、すべてが「

    安全基準を超えた「内部被曝」(要精密検査)すでに4766人、異常値を示した人1193人 隠された放射能汚染を暴く | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社](2011.5.30)
  • 勝間和代(経済評論家)×高橋洋一(嘉悦大学教授)vol.2「経済成長なしの増税」では財政再建はできない() @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 勝間:いま増税議論が盛んですね。バブル期の景気がいいころでも60兆円、70兆円しか税収はなかったんだから、増税をしないと日の財政はもたないという話がつねに出てきます。これはどうお考えですか。 高橋:国家財政の破綻というのを経済学できちんと定義すれば、債務残高でもネット債務残高でもどちらでもいいんですが、そのGDP比が「発散する」ということです。 要するに限りなく大きくなる。これが破綻です。つまりプライマリーバランス(財政収支)が仮に赤字だとしても、財務残高のGDP比が大きくならなければいい。 勝間:発散していかなければいいと。 高橋:いまプライマリーバランスのGDP比っていうのはたぶん8%、9%になっているんだけど、これが来年が7%になる、その次は6%になるとか、小さくなっていけばOKです。 勝間:絶対値の数字をみていてはいけない。 高橋:ええ。債務

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  • 勝間和代(経済評論家)×高橋洋一(嘉悦大学教授)vol.1「ギリシャ危機、次は日本が危ないは本当か」() @gendai_biz

    勝間和代(経済評論家)×高橋洋一(嘉悦大学教授)vol.1 「ギリシャ危機、次は日が危ないは当か」 勝間:いま世界中を騒がせているギリシャ危機。まず、なぜギリシャ危機が起こったか、教えていただけますか。 高橋:そもそも日人の知っているギリシャというと、まずオリンピックの発祥地っていうこと。これはほとんどの人が知っていますよね。あともう一つはエーゲ海。ほんとにきれいでいいところです。でも、国家としてのギリシャっていうのはほとんど知らないと思うんですね。例えば、面積はどのくらいか、分かりますか? 勝間:小さい、という印象しかないです。 高橋:北海道より大きいか、小さいか? 勝間:さすがに北海道より大きいと思います。 高橋:だいたい北海道の倍、日の3分の1くらいです。でも島がたくさんあるから、イメージとしては九州の感じだと思います。じゃ、人口はどのくらいか? 勝間:おそらく1000万人と

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