パリ五輪の柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が日本時間30日、自身のインスタグラムを更新。準々決勝で敗れたフランシスコ・ガリゴス(スペイン)との2ショットを公開した。 【写真】永山竜樹、準々決勝で無念 「待て」の後に… 準々決勝は「待て」がかかってからの絞め技が一本になる不可解な判定で敗退。判定に納得いかない永山は相手と握手をすることなく畳を下りたが、敗者復活戦から勝ち上がって銅メダルを手にした。 「ガリゴス選手が会いに来てくれました!彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います」とつづり、同じく銅メダルを獲得したガリゴスとの2ショットをアップ。「オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います!誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!」と日本語と英文で投稿した。 またガリゴスも自身のインスタグラムに永山との2