2014年1月23日のブックマーク (1件)

  • ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す:朝日新聞デジタル

    昨年11月に着任したキャロライン・ケネディ駐日米国大使は21日、東京・赤坂の公邸で朝日新聞のインタビューに応じた。「すべての国々の国民は、歴史を超えて平和な未来を作ろうとする指導者を励まし、支持すべきだ」などと語り、緊張が高まる日韓国中国との関係を、和解によって改善するよう促した。 ケネディ大使は、2008年の大統領選で当時、上院議員だったオバマ大統領を「父(故ケネディ元大統領)のような大統領になれる人物」として支持、当選に貢献した。それ以来、緊密な関係を持っていることで知られる。 大使は、安倍晋三首相の靖国神社参拝について改めて、「米国は地域の緊張が高まることを懸念しており、首相の決断には失望した」と述べた。その一方で、「米日両国は、引き続き両国関係を前進させることに焦点を合わせていく」とも語り、参拝問題でこれ以上、両国関係を悪化させることは望まない姿勢も示した。

    ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す:朝日新聞デジタル
    papichian
    papichian 2014/01/23
    米国の民主党は八方美人的外交だ。もっと同盟国を大切にしろと言いたい。(-_-メ)