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2014年6月5日のブックマーク (2件)

  • rake db:seedを使った初期データの投入 - Ruby on Rails入門

    Railsアプリケーションでテーブルやモデルなどの準備が出来たあと、初期データをテーブルに追加する方法を解説します。テストを行なうためのサンプルデータを追加したり、顧客データなどの既に用意されているデータを事前に追加しておく場合などに使います。 1.個別データの追加 2.大量のサンプルデータの追加 3.CSVを読み込んでデータを追加 個別データの追加 初期データを追加する方法は直接データベースにアクセスして追加することもできますが、今回はRailsで用意されている仕組みを使います。では「db/seeds.rb」ファイルを見て下さい。 このファイルはRubyを使って記述されたスクリプトファイルです。このファイルの中にデータを追加するためのスクリプトを記述し実行することでデータを追加します。 ではファイルをテキストエディタで開いて下さい。 # This file should contain

  • HerokuのAPIデザイン

    Herokuが自ら実践しているAPIデザインガイドをGithubに公開した. “HTTP API Design Guide” このガイドは些細なデザイン上の議論を避けて,ビジネスロジックに集中すること目的としている.Heroku特有なものではなく,一般にも十分適用できる知見となっている. 最近は,モバイル向けにAPIをつくることも多いため,勉強もかねて抄訳した.なお内容は,HTTP+JSONのAPIについて基的な知識があることが前提となっている. 適切なステータスコードを返す それぞれのレスポンスは適切なHTTPステータスコード返すこと.例えば,“成功"を示すステータスコードは以下に従う. 200: GETやDELETE,PATCHリクエストが成功し,同時に処理が完了した場合 201: POSTリクエストが成功し,同時に処理が完了した場合 202: POSTやDELETE,PATCHリク