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システムに関するpapiroのブックマーク (21)

  • 第762回 定番のデバッグ・調査ツールであるstraceでエラーインジェクション | gihyo.jp

    straceはユーザーランドアプリケーションの挙動の確認やデバッグに使える便利なツールです。どのシステムコールが、どのような引数で呼び出され、その結果どうなったのかをログとして残せます。不可解な挙動をするプログラムを調べる上で覚えておくと損はないツールです。今回はstraceの基的な使い方に加えて、わざとシステムコールをエラー終了させる、エラーインジェクションについても紹介しましょう。 不可解なプログラムについて この世にあるソフトウェアはすべて何らかの不具合を抱えています。もし不具合のないソフトウェアが存在するとしたら、その事実自体が不具合と言えるかもしれません。そのまま放置しておくと、きっと将来なにがしかの不具合が顕現することでしょう。よってソフトウェアエンジニアと呼ばれる人たちは、日々ソフトウェア様のご機嫌を伺い、こびりついた不具合を削ぎ落とし、場合によってはあえて不具合を埋め込み

    第762回 定番のデバッグ・調査ツールであるstraceでエラーインジェクション | gihyo.jp
  • システムソフトウェアレイヤーの技術革新のタネは「自由な試行錯誤」 登大遊氏が語る、日本のICTの課題と取り組むべき“おもしろい”こと

    登氏の自己紹介 登大遊氏(以下、登):こんばんは。登と申します。IPAという独立行政法人の役所みたいなところで、サイバー技術研究室というものをやっております。また、NTT東日というところにも入っていまして。あそこもリクルートさんのように歴史が長く、インフラという重要な領域をこれからは継続・発展をさせていかないといけないという共通点を有しています。 日のICTの課題 登:今日はインフラについてお話をしようと思います。コンピューターやネットワークのだいたいの技術というものは、アプリのレイヤーとインフラのレイヤーがあります。インフラのレイヤーはネットワークとか、OSとか、セキュリティとか、システムと呼ばれる部分であります。クラウドなんかもシステムのレイヤーにありますが、ここを何とかしないといけないんです。 日人はみんな外国のクラウドサービスやOSなどを買ってくることはできるんです。ユーザー

    システムソフトウェアレイヤーの技術革新のタネは「自由な試行錯誤」 登大遊氏が語る、日本のICTの課題と取り組むべき“おもしろい”こと
  • AWS システム構築 非機能要件ヒアリングシートを公開してみた | DevelopersIO

    こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社の吉井 亮です。 日国内においても多くのシステムがクラウド上で稼働していることと思います。 俊敏性、拡張性、従量課金、IaS、セキュリティなどクラウドのメリットを享受しやすい所謂 SoE で多くの実績があるように感じます。 ここ1~2年は、社内基幹システム・情報システム、SoR 系のシステムのクラウド移行が格化してきたというのが肌感覚であります。 クラウドでのシステムインフラ構築は従来のようにゼロから非機能要件定義を行っていくものではなく、ベストプラクティスをまず実装して少しずつ微調整を行っていくものと考えています。とはいえ、システムごとの要件は予め明らかにしておくことがインフラ構築においても重要になります。 クラウド上では出来ること出来ないこと

    AWS システム構築 非機能要件ヒアリングシートを公開してみた | DevelopersIO
  • test.comやaaa.comをテストデータに使うのはやめましょうという話 – 打つか投げるか

    2018/02/13追記:「サンプル用のドメインを使おう」の説明に “.example” と “.test” の使い分けについて追記しました。 Web システム開発時のテストデータを作成する時、また各種ドキュメントを書いている時など、サンプルの URL を使う場面は多いと思いますが、その時に適当なドメイン名を使うのはやめましょう、という話です。 知っている方には当たり前レベルの話ですが、意外と IT 企業のシステム開発現場等でも普通に見かけることがまだまだありますので・・・。 よく見かける例 例えば、こんなドメインの URL で開発中システムのテストデータを作っていたり、仕様書に説明が書かれていたりする場面をよく見かけませんか? test.comaaa.comabc.comsample.comdummy.comhoge.com でも、これらのドメインって存在していて、また実際に利用されてい

    test.comやaaa.comをテストデータに使うのはやめましょうという話 – 打つか投げるか
    papiro
    papiro 2018/01/24
    意外に知られてないかも。知らない事もあったので良かった。
  • システム発注側の愚痴

    朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。 当方のスペックは ・30代、化学系メーカに勤務。 ・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。 1. SIerへの思い ・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。 ・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。 ・毎年「保守費、下がりませんか?」とお

    システム発注側の愚痴
  • なぜ「システムが無事に動いている」ことの価値は理解されないのか

    最近はあまり技術的な仕事をしていないんですが、実は私は元々DBエンジニアです。 OがつくDBとか、PがつくDBとか、mがつくDBとかをいじくって、クエリを書いたり、テーブルの設計をしたり、パフォーマンスのボトルネックをあれこれ調べて解消したり、INDEXヒントを総とっかえして頑迷なオプティマイザをぶん殴ったりすることが主なお仕事でした。今でもたまーにそういうことをします。 同業の方であればお分かりかと思うんですが、DBのパフォーマンスは凄く唐突に、かつ多くの場合極端に落ちます。そして、DBのパフォーマンスが落ちると物凄く広範囲に影響が及びます。 アプリケーションサーバ、重くなります。クライアント、ろくに動かなくなります。お客様、切れます。カスタマーサポートにはわんさか電話がかかってきます。 ただ「遅くなる」だけでも十分に影響は甚大なのですが、それ以上のトラブルが発生するとまあエラいこっちゃ

    なぜ「システムが無事に動いている」ことの価値は理解されないのか
    papiro
    papiro 2017/02/08
    うん正常に動いていることは当たり前なので何も言われんぞい・・・
  • Dockerの基礎・使い方がよくわかる記事・スライド11選

    オープンソースのコンテナ管理ソフトウェア・Dockerは、軽量な仮想実行環境であり、少ないリソースで効率よくアプリケーションを動かせるとして注目を集めています。また、2016年6月にはソフトウェアのマーケットプレイス「Docker Store」をオープンすることを発表し、プライベートベータ版として開始しています。 今後の利用拡大が見込まれるDockerの使い方について、わかりやすく解説している記事・スライドを11個ピックアップして紹介します。これからDockerをはじめたいと考えている方はぜひ参考にしてください。 Dockerの使い方の参考になるサイト・記事 隔離の技術Dockerの考え方と使い方の基 / TECHSCORE BLOG http://www.techscore.com/blog/2014/08/05/introduction-to-docker/ Dockerの概要、よく

    Dockerの基礎・使い方がよくわかる記事・スライド11選
    papiro
    papiro 2016/08/08
    未だにDockerわからん。手を動かしてないからピンとこない。頭より感覚で理解するほうやからかな・・
  • これさえあればシステム構成図がだいたい描けるアイコンセットを公開します! | フューチャー技術ブログ

    🚧新しいVersionが公開されています🚧 こちらの記事もどうぞ確認ください。 これさえあればサービス構成図がだいたい描けるアイコンセットを公開します! こんにちは。@chanomaruです。 みなさん、スライドを作ってますか? 最近はビジネスパーソンだけでなく、学生さんもプレゼンテーションをする機会が多くなってきていますよね。 エンジニアがよく作るスライドの一つにシステム構成図があります。 わたしもシステムがどのような構造になっているかを説明する際によく作成しています。 システム構成図では各技術要素をアイコンで表現することが多いです。 しかし「ロードバランサー」や「キュー」など、よく使うわりにアイコンを探しにくいモチーフも多いですよね? ・・・ということで、社内で利用されている 「これさえあればシステム構成図がだいたい描けるアイコンセット」を公開します! アイコンセット含まれているア

    これさえあればシステム構成図がだいたい描けるアイコンセットを公開します! | フューチャー技術ブログ
    papiro
    papiro 2016/07/22
    なんともありがたや
  • 何故システム開発にはお金がかかるのか - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読みました。 いやあ、色々と大変そうですね・・・。 こういったシステム開発をしていて、お客様によく言われるのは『え、こんなちょっとしたことなのにそんなに係るの!?』ということ。 うーん、お客さんが言っているのは確かにちょっとしたことなんですよね。でも、ちょっとしたことだとしても、それを会社としてしようとするとなんやかんやで色々とお金がかかってしまうのです。 会社によって考え方は違うかもしれませんが、システム開発に必要なおかねは、 作業時間✕人件費+経費+営業費+利益 です。個人が趣味でやるのであればとにかく、色んな費用が発生するんですね。今日はそのへんの話を、愚痴も兼ねて書いてみたいと思います。 作業時間 まずはシステム開発にかかる作業時間。システム屋の間では『工数』なんていったりしますが、プログラムを作るといっても、かかる時間はプログラム

    何故システム開発にはお金がかかるのか - ゆとりずむ
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    papiro 2016/02/18
    コスト意識の問題に加えて仕事のやり方の問題
  • インフラエンジニアなMacセットアップ - Qiita

    ※お願い※ 古い記事なのでメンテナンスしません。 ※注意※ mac を新調して手順を改めて確認しました。 ~/Library/LaunchAgents に plistをコピーする手順が抜けている可能性もあるので brewコマンドは1つずつ実行して、追加でコマンドを実行するような指示が出ていないか確認して下さい。 ※注意2※ dockerまわりが古いです。 Docker Toolboxをサイトからダウンロードして使用することをオススメします。 まえがき Opsや情報システムやDevOpsややっているインフラエンジニアMac設定。 Homebrew / brew cask をなるべく使ってインストール。 初めてmacで開発す人も、大体この内容でやれば 「あー.vimrcがごちゃごちゃでわかんねー!」とか 「あー.bash_profileがごちゃごちゃでわかんねー!」とか 「あーrbenv入れ

    インフラエンジニアなMacセットアップ - Qiita
    papiro
    papiro 2015/06/16
    全体的に参考になるぞよ
  • “素人集団”が強みに 基幹システムを自社開発するハンズラボ

    東急ハンズのIT子会社であるハンズラボが、基幹系など自社開発したシステムをクラウドサービスに移行する作業に取り掛かっている。年内に作業を完了するとともに、自社開発の経験を生かして外販に乗り出す。最大の売りは、オーダーメイド型システムを早く、安く作り上げること。得意とする小売業にアプローチする。 業務に精通するITメンバーたち 2013年4月に設立したばかりのハンズラボには、約30人のエンジニアらがいる。多くは、東急ハンズ社内の公募によって、前身のIT部門に異動してきた20代から60代の社員。彼ら、彼女らは業務に精通するが、ITの専門家ではない。そんなITの素人集団で、2008年からシステムの自社開発を始めた。(関連記事:東急ハンズ、ITソリューション会社「ハンズラボ」設立 クラウド事業にも参入) 東急ハンズ執行役員・ITコマース部長を兼務する長谷川秀樹社長は「システムの構築方法を教えて、『

    “素人集団”が強みに 基幹システムを自社開発するハンズラボ
    papiro
    papiro 2015/05/07
    "ユーザー企業やIT企業に紹介すると、IT技術に詳しくない人は興味を持つのに対して、システム開発の経験を積んできた人は拒否反応を示すそうだ。"
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
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    papiro 2015/05/03
    カンスト問題とわ〜
  • ○○したら受託開発が180°変わった(10分版)

    以前XP祭りでLTしたものの10分版。 「せっかく作った物が喜んでもらえない」 「仕様だ、バグだ、の不毛な争い」 「振り回されて疲弊するエンジニア」 など、受託開発でうまくいかない局面は多くあるが、ある一つのことを意識的に行うようにしたら、自分たちの受託開発が180°変わった、という話。

    ○○したら受託開発が180°変わった(10分版)
  • ゾンビOSSが危ない

    2014年はOSS(オープンソースソフトウエア)にとって、良い意味でも悪い意味でも忘れられない年となった。アンチOSS派の筆頭であった米マイクロソフトがついに、「.NET」をOSS化。OSSの優位性は揺るぎないものになった。しかしその一方で、「Struts」や「OpenSSL」といったOSSに深刻な脆弱性が見つかり、社会問題にまで発展した。 OSSを使うことが“必須”となった今こそ、ユーザー企業は「OSSのリスク」を直視する必要がある。最も警戒すべきなのは、「OSSただ乗り」が生んだ怪物。寿命が尽きたのに動き続ける「ゾンビOSS」の存在だ。

  • 第4回 FreeBSD勉強会開催―「サーバの負荷分析とチューニングの基礎」 | gihyo.jp

    2010年6月18日、株式会社Speeeオフィスにて「第4回 FreeBSD勉強会」が開催されました。この勉強会はFreeBSDコミッタである佐藤広生氏、後藤大地氏両名の立案がきっかけで開催されています。『⁠Software Design』や『FreeBSD Daily Topics』を発行する技術評論社、会場提供元となる株式会社Speee、ハンドリングをおこなうオングスおよびFreeBSD実行委員会のご協力いただいております。 第4回目は佐藤広生氏から「サーバの負荷分析とチューニングの基礎」のタイトルのもと、FreeBSDに用意されている基的なコマンドを使ってシステムの負荷状況を調べ、どういった状況にあるのかを調べる方法が紹介されました。紹介されたコマンドはtime(1)、vmstat(8)、iostat(8)、ministat(1)などです。パフォーマンスチューニングに利用できるパラ

    第4回 FreeBSD勉強会開催―「サーバの負荷分析とチューニングの基礎」 | gihyo.jp
    papiro
    papiro 2015/03/10
    timeコマンドやvmstatコマンドの見方
  • エンタープライズ業界は危機感を抱くべし。―長谷川秀樹に訊く、ハンズラボの設立背景[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)

    東急グループの一員であり、850億円超の売上を誇る東急ハンズ。そのIT子会社として、2013年に誕生したのがハンズラボだ。代表の長谷川秀樹氏は、エンタープライズ業界への警鐘を鳴らす。業界が抱くべき危機感とは? 一般的なシステム導入プロジェクトには大きな欠陥がある。 大型雑貨店の『東急ハンズ』が、ITソリューション子会社を設立した。その名もハンズラボ。東急ハンズは基幹システムを2008年から内製化し、ノウハウを蓄積してきた。それをベースに、システム受託業務・クラウドコンピューティングを利用したサービスを企業や個人に提供する。 今回お話を伺ったのは、ハンズラボ代表の長谷川秀樹氏。アクセンチュアで数々のシステム・ソフトウェア開発に携わった後、2008年に東急ハンズに入社。入社直後から社内システムの内製化プロジェクトを指揮してきた。ハンズラボの分社・子会社化を導いた張人だ。 「これまでの、一般的

    エンタープライズ業界は危機感を抱くべし。―長谷川秀樹に訊く、ハンズラボの設立背景[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)
  • 「世界が変わらないのはエンジニアのせいでもある」堀江貴文氏がフリーエンジニアに向けて放つ5つの提言 - エンジニアtype | 転職type

    堀江貴文氏(写真は2013年5月14日掲載の弊誌記事より) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2013年に行ったアンケートによれば、8割を超える企業が「IT人材の不足を感じている」と回答している。フリーランスで働くエンジニアの存在意義は、今後ますます高まっていくことが予想される。 だが、フリーエンジニアが働く環境には、依然として大きな課題がある。個人事業主を受け入れない開発現場があるなど、社会的地位が低いこと、プログラミング業務以外の雑務に追われることが、フリーで働く上での障害となっている。 首都圏コンピュータ技術者株式会社の創設25周年を記念して行われたフォーラム こうした課題の解決を目指してフリーエンジニアの支援を行ってきた首都圏コンピュータ技術者株式会社(MCEA)は、創設25周年の節目となる2014年、フリーエンジニアのブランド化と品質保証のための新たな取り組みをスタートさせ

    「世界が変わらないのはエンジニアのせいでもある」堀江貴文氏がフリーエンジニアに向けて放つ5つの提言 - エンジニアtype | 転職type
  • 詳細設計書も問題だけど、それ以上に成果物定義が問題 - プロマネブログ

    詳細設計書という名のゴミ | Gm7add9 この手の話題が定期的に上がるわけですけど、毎度同じだよねで終わってしまっては人間進歩しないので、何が問題でどうすればよいのか少し考えてみたく。 詳細設計書は「プログラム説明書」として欲しい。 まあ、元記事も多分業務システムの受託の話の模様なのでSIをターゲットに。 往々にしてSI、特にウォーターフォール開発のプロジェクトの中では、設計書などのドキュメントを多数作成いたします。*1 V字モデル的には、設計から開発に至るまでの間 要件定義書 基設計書・外部設計書設計書・内部設計書 詳細設計書 プログラム みたいな成果物を作成いたします。 個別の詳細は別のサイトに任せるとして、それぞれ記載する内容を一言で表すと、要件定義書は「スタートとゴール」、外部設計書は「業務とサービスの仕様」、内部設計書は「サービスの構造と機能の分割」となります。 ※た

    詳細設計書も問題だけど、それ以上に成果物定義が問題 - プロマネブログ
  • 「納品のないIT受託」という新モデルを広めたい

    そもそもシステム開発に要件定義が必要、というのは、ITベンダーの理屈でしかありません。ユーザー企業から、要件定義以上の仕事を押しつけられるのを防ぐための作業です。システムの「納品」を前提にするから、納品物の見積もりが必要になり、そのために要件定義を行っています。 ソニックガーデンのビジネスモデルは、要件定義は行いません。月額定額で、IT技術者1~3人をアサインします。ただし、提供するのは技術者の時間ではなく、その成果です。事業モデルとしては、経営コンサルティングや顧問弁護士などプロフェッショナルサービスに近いと思います。ただ単に技術者の時間を売るだけでは、従来のSES(システムエンジニアリングサービス)契約と同じになってしまいます。 システムを運用するITインフラには、原則として外部のクラウドを使い、我々が開発・構築・運用まで一括で手掛けます。顧客がシステムを保有するオンプレミス型では「納

    「納品のないIT受託」という新モデルを広めたい
  • なぜ高い金をかけて作ったシステムで今までExcelで簡単に出来ていたことが出来なくなるのか - novtan別館

    うん、気持はよく分かるよ。 例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ うんうん。なんでそんな不自由になるんだろうね。 シンプルに考えましょう。きちんとシステム化されていないものをシステム化するというのは言いかえると「業務プロセスを必要最小限に絞る」ことだと思って下さい。 何のために作るのか 理由はいくつかあります。ざっと上げてみると 属人化した業務プロセスを標準化する(しかし、ある人にとってはいつもどおりだがある人にとっては今までやってたことが全然できないシステムになること

    なぜ高い金をかけて作ったシステムで今までExcelで簡単に出来ていたことが出来なくなるのか - novtan別館