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2010年8月26日のブックマーク (2件)

  • 秒読み段階の「Ruby on Rails 3」登場の意味 - @IT

    Rubyのバージョンは1.8系と1.9系に大きく分かれている。Ruby 1.9は、実際には2.0と名付けるべきだったとの声もあるほど、1.8系と比較して高速化や機能強化を果たしている。ただ、Ruby 1.9系の初の安定版であるバージョン1.9.1は2009年1月にリリースされてはいるものの、実戦投入という意味ではまだ1.8系が主流となっている。 例えばRails利用という観点から見れば、95%以上が1.8系のRubyを使っているという調査がある。New Relicの調査によれば、Rails普及時にもっとも安定していたことから広まったバージョン1.8.6と、1.9系の新機能を1.8系にバックポートしたバージョン1.8.7が、Railsアプリの実に95%を占めているという。 RubyRailsは別物だ。密接に関連しているとはいえ、Rubyから見れば、Railsは1つのフレームワーク(ライブラ

    papiro
    papiro 2010/08/26
    いよいよRails3か
  • クラウド・コンピューティング時代の認証技術 - @IT

    前回は、クラウド・コンピューティングとアイデンティティ管理の概要を解説した。その中で、クラウドうえのサービスをセキュアに使うためにアイデンティティ管理システムに求められる機能として、アイデンティティ連携(フェデレーション)という概念が注目されている、ということを述べた。 今回は、まずフェデレーションを中心とした新しいセキュリティ・モデルと各技術要素について解説する。次に、それらのテクノロジをマイクロソフトがどのようなビジョンとアーキテクチャに基づいて、Active Directoryをはじめとした同社の製品群へ実装しているのかについて解説する。 アイデンティティ連携(フェデレーション)の要素技術 アイデンティティ連携(フェデレーション)とはどのような概念なのだろうか? ■フェデレーションの定義と標準規格 フェデレーションの定義はもともと、「アイデンティティ・プロバイダ(認証する側)のアイデ

    papiro
    papiro 2010/08/26
    クラウド時代の認証とは??