2018年3月19日のブックマーク (1件)

  • 98%が中絶 新型出生前検査 異常確定し出産可能だった人 | NHKニュース

    妊婦の血液を分析しておなかの中の胎児に染色体の異常があるか判定する新型出生前検査について、検査を実施する医療機関で作るグループが5年間の臨床研究の結果をまとめたところ、異常が確定し出産が可能だった人のうちおよそ98%が人工妊娠中絶を選んだことがわかりました。 検査を実施する医療機関で作るグループがその結果をまとめたところ、去年9月までに新型出生前検査を受けた妊婦は、5万1000人余りで、このうち、胎児に染色体の異常がある可能性が高いことを示す「陽性」と判定されたのは、1.8%に当たる933人で、その後、さらに詳しい検査で異常が確定したのは700人だったということです。 異常が確定した人の中で、自然に流産した人を除く668人のケースをさらに分析すると、14人が妊娠を継続し、人工的に妊娠中絶を選択したのは654人だったということで、胎児の染色体の異常が確定し出産が可能だった人のうち人工妊娠中絶

    98%が中絶 新型出生前検査 異常確定し出産可能だった人 | NHKニュース
    parA
    parA 2018/03/19
    現在妊娠中。親も自分も配偶者も健康でお金に困ってない。多分恵まれた環境にいる私でも、染色体異常の子が産まれると言われたら中絶するかも。お金、精神力、その他諸々耐えられる気がしない。国がより支えねば無理