ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • コンテンツに出てこない"強い女性"について - シロクマの屑籠

    昨日、非モテ昔話をしたので、もうちょっと陰気な話を続けたくなった。そうする。 強い女性、強い男性、といった言葉を人は使う。 では、強い女性とはどういう女性のことなのか。 先日、この「強い女性とはどういう女性のことなのか」について、辛口ツイッタラーの小山さんが以下のようなことを記していた。 「オタクは結局、小池百合子を描けなかったのではないか?」みたいな思いがある。クシャナとかハマーン・カーンとか南雲警部とか、オタクの考える「強い女」はどうも現実の強い女とは種類が違う。女性的な弱さは描けても女性的な強さを描けなかったのがオタクな気がする。— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) 2020年7月27日 やはりね、現実の強い女は「ずるい」んですよ。その狡さ卑怯さ軽薄さにオタクは耐えられなかった。清廉な悲劇のヒロインに萌え続けてしまった。その結果がオタク美少女のオス化であり、オタク自身のメ

    コンテンツに出てこない"強い女性"について - シロクマの屑籠
    parA
    parA 2020/08/06
    しなやかに社会に適応←わかります。職場の総合職女性はだいたい記述のタイプです。彼女たちは頭がいいんですよ。どう振る舞ったら波風立てず楽しく暮らせるか理解していて、自己肯定感高い故、顕示欲高くなくて。
  • 「普通の男」を求める人には、恋なんてノイズみたいなもの - シロクマの屑籠

    恋する以前に普通の男がいないという悩みと原因|minami_itnote ストレートな文章で、読みごたえがあった。人の願望がこうやって言語化され、しかも長文で読めるのは喜ばしいことだ。はてなブックマーク上ではいろいろなコメントが飛び交っているが、まず、言語化されていることを寿ぎたい。 内容を読み、その後タイトルに戻ってみて、なるほどと腑に落ちるものがあった。 なぜなら、「女子の求める普通」として書かれているリストは、恋以外の何かだったからだ。ここに書かれているリストに近いのは、たぶん婚活だ。 異性のいろいろな属性をリストアップし、そのリストにもとづいてマッチングを行い、合意ができそうな者同士で婚活する。おそらく婚活場面では、ここに記されている「女子の求める普通」リストをすべて満たす男性は高嶺の花だろう。というより婚活市場に出る前に摘まれてしまう男性だ。そのような男性には希少性がある。 し

    「普通の男」を求める人には、恋なんてノイズみたいなもの - シロクマの屑籠
    parA
    parA 2019/10/24
    就活の内定が終わってから、同級生たち(男)の年収がチラついて、『恋』できなくなったなぁ。結婚という取引に向けた『選別体制』の目になってしまった。不可逆だから、とても悲しくなったのを覚えている。
  • リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠

    子どもがいることの幸せや嬉しさを、ロジックで説明することは出来ない: 不倒城 リンク先でしんざきさんが書いておられる文章は私にもよく「わかる」。なぜなら私も、子育てをとおして得られる意味や価値が、リスクやコストといった現代風の考え方にそぐわないと感じているからだ。 でも、このしんざきさんの文章を15年前の私が見たとして、同じように「わかった」だろうか。 たぶん無理だろう。当時の私は子育てをしていなかったし、子育てなんてあり得ないと思っていた。自分のために使う時間やお金が無くなってしまうといった、リスクやコストのことが頭を占めていたように思う。 だから、現在の子育てをしていない20~30代の人々にも、冒頭の文章は届きにくいのではなかろうか。 リスクやコストを考えずに子育てを始めるほうが「おかしい」 いまどきは、コスパという言葉がよく使われて、なかには自分の人生までもコストパフォーマンスになぞ

    リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠
    parA
    parA 2019/05/10
    納税者育成というマクロ視点無視すると、壮大な趣味かと。カーシェアでいいのに外車買うのと同じように、非合理でも得たい何かがある。逆にあまり考えずに欲しがる男を見るとトロフィーキッズ?と感じちゃう私は変?
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