タグ

ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 天文写真から人海戦術で第9惑星を探すプロジェクトが始まる | スラド サイエンス

    太陽系外縁部に存在するという未知の巨大惑星を発見するため、米科学者らは「Backyard Worlds: Planet 9」と題する一般参加可能なプロジェクトを開始した(プロジェクト概要、 プロジェクトのブログ記事、 Mashableの記事)。 この仮説上の第9惑星は「プラネットナイン」(仮称)と呼ばれる。地球の10倍の質量を持ち、長大な楕円軌道上を1~2万年周期で公転しているプラネットナインだが、現在は太陽から1,000天文単位の遠日点側にあるために観測が難しいと考えられている。このプロジェクトではNASAの広域赤外線探査衛星 (WISE)で撮影された写真を人間の目でチェックして、怪しい天体をマークすることで第9惑星を見つけ出そうという事らしい。 こうした分析はコンピュータが得意なのでは…と思いがちだが、天の川銀河のような星が多過ぎる領域では現在の探索アルゴリズムではうまく対処できず、人

    天文写真から人海戦術で第9惑星を探すプロジェクトが始まる | スラド サイエンス
    paradisemaker
    paradisemaker 2017/02/27
    分析用AIの開発予算ないのか...
  • NASA曰く、「日本は有人火星探査に消極的」 | スラド サイエンス

    NASAの監察官室は5日、NASAが国際協力プロジェクトとして計画中の火星有人探査について、日が「果たすべき役割が明確になるまで参加は難しい」と難色を示しているとの報告書を明らかにした(共同通信、日経新聞)。 この報告書は海外宇宙機関との協力状況について調査したものとのことで、日は「通信や天気予報など、国民生活に具体的な利益のある宇宙開発以外は、年々予算獲得が難しくなっている」との現状も記されているという。ただし、難色を示しているのは日のみではないようで、フランスなど欧州の宇宙機関も未だ態度を明らかにしていないとも記述されているとのこと。 こうした情勢は日人としては以前から感じていたものではあるが、ついに海外からもそのように認識されるようになってきたということであろうか?

    paradisemaker
    paradisemaker 2016/05/09
    ただでさえ国民に宇宙開発の理解がないからね。
  • 1