ブックマーク / note.com/1623354 (5)

  • 暇空裁判が終了しました。皆様の応援、本当にありがとうございました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    2023年1月、唐突に暇空茜氏から訴えられられてから始まった裁判ですが、おかげさまで、当方被告事件は完全に勝訴で確定、 また、当方原告事件は一部勝訴(11月18日判決)となり、最も許せなかった肖像権侵害部分で勝訴することができましたので、双方控訴せずに12月に確定しました。 https://note.com/1623354/n/nae7851a3fc70 暇空から賠償金は支払われ、肖像権部分は私の顔が映らないように処理されたことを確認しております。 当方原告事件については、名誉毀損部分が認定されなかったので、ちょっと残念に思っており、この点で控訴することも検討しておりましたが、 🍄 裁判所の判断の主要な根拠は「ナニカグループ」「公金チューチュー」という表現が私個人に向けられたものではない、という点にあるので、控訴審でこの点を確実にひっくり返せるという見通しまでたたなかったため、自分の時間

    暇空裁判が終了しました。皆様の応援、本当にありがとうございました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
  • 暇空茜氏を訴えた訴訟。おかげさまで賠償命令等を勝ち取ることができました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    応援いただいている皆様、いつもありがとうございます。 日、暇空茜氏を私が訴えている訴訟の東京地裁判決が出ました。 暇空茜氏に対し、11万円の賠償命令が認められました。 現在、技術的な理由により、X投稿ができませんので、noteにてご報告させていただきます。 皆様の温かいご支援のおかげでこのような結果を得られましたこと、心より御礼申し上げます。 賠償および削除が命じられたのは、肖像権侵害の部分で、どうしても勝ちたい部分でしたので、とにかく安堵しております。 不当な権利侵害に対しては、やはり司法を通じて是正していくべきだと実感します。 一方、名誉毀損については認容されず、その点は残念です。 今後の控訴等の対応については、「ナニカグループ」と名指しされ、ひどい被害を受けてこられた他の方々ともご相談して決めていきたいと考えております。 もちろん、暇空茜氏もこのまま黙って判決に従うのか、不服として

    暇空茜氏を訴えた訴訟。おかげさまで賠償命令等を勝ち取ることができました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
  • 暇空茜氏から提起された訴訟。高裁でも勝訴出来ました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    みなさま、いつもありがとうございます。 2023年はじめに突如、私が暇空茜氏に提訴された名誉毀損訴訟ですが、一審は当方の勝訴判決をいただいていました。 つまり、暇空茜氏の訴えが棄却されたのです。 暇空茜氏がこれを不服として控訴したため、東京高裁で控訴審が行われておりましたが、5月9日に日に一回結審し、日6月20日が高裁判決でした。 判決では、暇空茜氏の控訴が棄却され、当方が控訴審でも勝訴することができました。 判決はこちらになります。手堅い丁寧な判決だな、と思いました。 そのなかでも、「少なくとも」と追記したところに裁判所の深い思いがあるのでは、と受け取りました。 2022年秋以降、暇空茜氏は、仁藤夢乃さん等、女性や少女を支援する団体の「不正会計疑惑」なるものを取り上げて、真偽不明な情報を繰り返し流し続け、これをきっかけに、2022年の冬や翌年初頭には、社会の中で、こうした大切な活動を地

    暇空茜氏から提起された訴訟。高裁でも勝訴出来ました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
  • 「暇空茜」氏を提訴しました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    🍄いつもお世話になっているみなさま🍄 暇空茜と名乗るTwitterアカウントを運営する男性から突然、今年初めに名誉毀損訴訟を提訴され、応訴対応をしています。 今年初めのTwitter(現在のX)の一つの投稿が暇空茜氏への名誉毀損を構成するものであるという主張をされていますが、私は名誉毀損に該当するものではないとして、全面的に争っております。 裁判所の進行を見ますと、証人尋問などの証拠調べを行うことなく終結するとみられ、今のところ、11月8日に結審予定です。 当方が勝訴するよう最後まで力を尽くしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 一方、検討を進める中で、同氏の言動や私の写真の無断使用等の中で、名誉毀損、肖像権侵害を構成するものがあると考えましたので、法的手続で対応するべきだと考え、暇空茜氏をこちらからも提訴することとなりました。 名誉毀損の訴えの中心となる事実関係しては、

    「暇空茜」氏を提訴しました。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
  • AV事業者が私を提訴。裁判で私の主張を伝えていきます。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂

    みなさま、 私事で恐縮ですが、AV事業者から名誉棄損で訴えられてしまいました。 AV出演強要をする加害者たちはみんな、陰に隠れずに責任を取ってほしい という趣旨の発言をTwitterでした、それが自分の意図とは全く違う方向に歪められてしまいました。 一審で勝てると思っていましたが、なんと5万円だけ賠償が命じられてしまいました。私はこれを不服として控訴しました。この件で私は懲戒請求も受けております。 AV出演強要問題をもっと前に進めなくてはいけないのに、こうした提訴に足を取られてしまい、被害者の方々にもとても悲しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っていますが、だからこそ、負けたくないと思っています。 控訴審では、正々堂々と私の言い分を主張してまいりたいと考え、裁判に臨みました。 事件番号 令和元年(ネ)第5084号 損害賠償請求控訴事件 係属部  東京高等裁判所 第15民事部 第一回控訴審期

    AV事業者が私を提訴。裁判で私の主張を伝えていきます。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
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