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AV事業者が私を提訴。裁判で私の主張を伝えていきます。|伊藤和子(弁護士)KazukoIto 東京・神楽坂
みなさま、 私事で恐縮ですが、AV事業者から名誉棄損で訴えられてしまいました。 AV出演強要をする加害... みなさま、 私事で恐縮ですが、AV事業者から名誉棄損で訴えられてしまいました。 AV出演強要をする加害者たちはみんな、陰に隠れずに責任を取ってほしい という趣旨の発言をTwitterでした、それが自分の意図とは全く違う方向に歪められてしまいました。 一審で勝てると思っていましたが、なんと5万円だけ賠償が命じられてしまいました。私はこれを不服として控訴しました。この件で私は懲戒請求も受けております。 AV出演強要問題をもっと前に進めなくてはいけないのに、こうした提訴に足を取られてしまい、被害者の方々にもとても悲しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っていますが、だからこそ、負けたくないと思っています。 控訴審では、正々堂々と私の言い分を主張してまいりたいと考え、裁判に臨みました。 事件番号 令和元年(ネ)第5084号 損害賠償請求控訴事件 係属部 東京高等裁判所 第15民事部 第一回控訴審期
2020/03/10 リンク