ブックマーク / note.com/chidaism (47)

  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#550)。|チダイズム

    世の中は、立花孝志の「催眠商法」に、だいぶ毒されています。 実際には、まったく証拠らしい証拠がない立花孝志の話を、いとも簡単に信じ込み、立花孝志を「正義の人」だと思ってしまう人たちが、あまりにも続出し過ぎているからです。 立花孝志は「ネットは真実を語り、オールドメディアは真実を隠す」などとホザいていますが、実際は「ネットは確かな裏取りもせずに個人がデマを流し、オールドメディアと呼ばれるテレビや新聞などは裏取りをして確かな情報しか流さないため、デマは流さない」という違いがあるだけです。 先日の「週刊文春」のインタビューでも明らかになりましたが、今回、立花孝志に直接インタビューをする機会があり、いくつか質問しましたが、立花孝志には、まともな証拠がありません。元県民局長のご遺族から訴えられたらアウトになるような話が、平気で展開されております。 ■ 「N国信者」の前で8時間の大演説会カウンターから

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#550)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#546)。|チダイズム

    おかげさまで、在庫がないと書かれているにもかかわらず、それでも多くの方々が買ってくださり、Amazonの売上ランキングもじわじわ上がり、とうとう244位まで上がりました。 紀伊国屋書店ウェブでは、Amazonが在庫切れの表示となっている隙に売りまくる作戦で、200冊以上を入荷してくれました。まさに今、このも含めてブレイクしています。 ということで、格的な大ブレイクを目前に控えているかもしれない「NHKから国民を守る党」の動向チェック。尊師・立花孝志は、どんどん追い詰められており、スラップ裁判攻撃が無効化されつつあります。 ■ 船橋市議の朝倉幹晴さんの裁判N国信者向けに「裁判所」と書かれたプレートの前で大営発表する立花孝志(引用元リンク) とうとう「#立花孝志から社会を守ろう」というハッシュタグまで生まれるようになり、完全にパブリックエネミーになっている立花孝志ですが、相変わらずシャバ

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#546)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#545)。|チダイズム

    いまや、そこらへんのドラマより面白いのではないかと思えるくらい、あまりにドラマティックな展開を迎えている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」。 11月の兵庫県知事選では、お亡くなりになった県民局長が「10年で10人以上と不倫をしている」と述べ、さらには「不同意性交等罪をしている可能性が高い」とまで言い、街頭演説のみならず、選挙ポスターや政見放送でも、そう言ってきたはずでした。 そして、こうした立花孝志の暴露に対し、兵庫県民の皆さんは何を言っていたかと言えば、「立花さん、真実を教えてくれてありがとう!」でした。 しかし、僕は何年も前から、立花孝志が「大嘘つき」であると警鐘を鳴らしてまいりました。立花孝志は「NHK時代に記者をしていて、辞めた今でもジャーナリスト魂を持っている」というテイですが、最終学歴が信太高校卒の立花孝志が「記者」をやらせてもらえるはずもなく、僕の書いたでは立花孝

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#545)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#543)。|チダイズム

    先日、「反社会的カルト集団」と言われても、実際に「犯罪行為や不法行為を平然かつ盲目的に次々と行う危険な集団又は団体」なので、名誉毀損にはならないと認定されてしまった「NHKから国民を守る党」。 別の記事で解説をしていますが、今回、そう認定されたのは、立花孝志やN国党員だけでなく、「N国信者(N国党の支持者)」まで含まれていることを忘れないでください。 さて、こうしている今も、世間から「反社会的カルト集団」の尊師として見られることになり、大発狂中の立花孝志が、やらかしにやらかしを重ねておりますので、何をしているのかを記録するためにも、今、立花孝志が何をしているのかをまとめておきたいと思います。 ■ 奥谷謙一委員長にスラップ裁判を起こすコンビニ感覚で裁判を起こしまくる「反社会的カルト集団」の尊師・立花孝志 NHKから国民を守る党が「反社会的カルト集団」と言っても名誉毀損にならないと判断された1

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#543)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#538)。|チダイズム

    まさかの結果も含め、大盛り上がりだった11月17日の兵庫県知事選。 県の職員がお亡くなりになっているという現実から目を背け、「お亡くなりになったのは自分のせいではない」と言い張り、さらには、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、斎藤元彦と二人三脚で選挙を展開し、「デマ」を流しまくった結果、「メディアが言っていることは嘘!」「立花さん、真実を教えてくれてありがとう!」と言ってしまうアホが大量発生してしまい、斎藤元彦の再選となりました。 この結果に、アホのN国信者をはじめ、斎藤元彦応援団は大喜び! 尊師・立花孝志のYouTubeのチャンネル登録者数は、選挙が終わった後も伸び続ける始末で、この勝利の最大の功労者として、立花孝志の名前が挙がってしまうほどでした。 ところが、「当に斎藤元彦さんを当選させたのは、私だもん!」という自己顕示欲の塊みたいな女性社長が、自分がいか

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#538)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#537)。|チダイズム

    兵庫県知事選が終わり、「斎藤元彦ブーム」が一段落したことで、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志に、猛烈な逆風が吹き始めるというギャグのような展開になっています。 選挙期間中は、立花孝志自身が立候補していることもあって、「選挙の公平性」なるものを最大限に重視したことで、マスコミがだんまりになってしまいましたが、選挙が終われば関係ないということで、各社が名指しで立花孝志を批判するようになり、一時はN国信者化していたアホの皆さんが「立花さんって、そんなにヤバい人なんですか?」みたいになっています。 ■ 改めて違法性が問われる立花孝志 さすがに選挙期間中は、立花孝志に「それって、公選法違反じゃね?」と言えなかったマスコミが、選挙が終わり、堂々と発言できるようになり、改めて、立花孝志の公選法違反疑惑を報じるようになりました。 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#537)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#530)。|チダイズム

    選挙のセオリーからするに、このままだと斎藤元彦が勝ちかねない状況に追い込まれています。これは明確に、稲村和美選対の選挙戦略が間違えているからで、後半の1週間でどれだけ戦い方を変えられるかが勝負となってまいります。 なぜ斎藤元彦が応援されるのかと言えば、「マスコミと戦う」「批判と戦う」「利権と戦う」という姿勢を打ち出すことができているからで、実際にはマスコミはちゃんと報じているし、県職員がお亡くなりになっているという結果だけをもってしても批判されて当然ですし、「利権と戦う」に至っては、阪神の優勝パレードや大阪万博の対応などを見ても、むしろ「現職として利権を作り出してきた側」にもかかわらず、「自分の改革に反対する県議たちのクーデターだ」と表現し、こうしたことと戦っているような姿を見せることで、「#斎藤元彦がんばれ」のアホを大量発生させています。 一方、稲村和美陣営は何をしているかと言うと、相手

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#530)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 クルド人ヘイトデビューをした河合悠祐と日本保守党。|チダイズム

    10月5日、N国信者の「鬼スベりピエロ」こと河合悠祐が、周回遅れのネトウヨウケを狙って、夜8時から蕨駅に集合し、「クルド人から川口市の治安を守るためにパトロールする!」と宣言したもので、「えっ、パトロールするの? 何それ、めっちゃ楽しそうやん! 俺も参加する!」という人たちがたくさん集まってしまい、とても賑やかで楽しいパトロールになってしまいました。 たくさんのパトロール好きのお兄さんたちに囲まれて、不安そうな顔の「鬼スベりピエロ」 夜8時からパトロールを開始するということで、7時50分に蕨駅の改札集合という話になっていたのですが、大のパトロール好きが「楽しみ過ぎてしょうがない!」という感じで集まった結果、10分前には河合悠祐を囲んで、熱烈な歓迎していました。 パトロールをすると聞いて、駆け付けたお兄さんたちにゼロ距離で囲まれる「鬼スベりピエロ」 基的に熱烈歓迎なので、皆さん、河合悠祐に

    【選挙ウォッチャー】 クルド人ヘイトデビューをした河合悠祐と日本保守党。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#483)。|チダイズム

    またしても、尊師・立花孝志が、致命的なゲロをやらかしました。 これまでずっとそうですが、立花孝志という男は、毎回、自分からカラんできては、自分から致命的なゲロをかまし、自分が堀った落とし穴に自分が落ちていくタイプの人間です。 2023年の統一地方選では、僕からの質問に3回ほど応じたことがありましたが、3分の3で、質問されるたびに致命的なゲロをして、これに懲りて以来、最近まで全然質問に答えてくれなかったのですが、今回は立花孝志の中で「ちだいにマウンティングを取れる」という判断から自分で凸をしてきたため、逆に質問をされ、またしても致命的なゲロをして帰っていくことになりました。 ■ 新橋SL広場に貼られたポスター新橋SL広場前に貼られている、新しい種類の大津綾香党首に対する人権侵害ポスター 新橋のSL広場前には、大津綾香党首の顔写真を無断使用した23枚のポスターが貼られていました。ゴルフ党の小松

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#483)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#477)。|チダイズム

    東京都知事選で、24枚のポスターを自由に貼る権利を販売している。 今、世間の皆様の「NHKから国民を守る党」の認知は、このぐらいだと思います。しかし、「NHKから国民を守る党」のカルト性は、知れば知るほど深刻です。5年以上前から、そのカルト性はずっと変わっていないにもかかわらず、このような事件を起こすまで、ずっと放置され続けた結果、この酷い民主主義への挑戦につながっています。 これは、口を開けば嘘と臭い息しか出てこない立花孝志の話をそのまま受け取り、「真実は何か」を考えることなく、今日まで来てしまったことが原因だと思います。立花孝志の経歴を含め、ありとあらゆることがホラッチョであるにもかかわらず、それを検証する者がおらず、立花孝志を言い分をそのまま認めてきた結果が、この酷い有様であるということを繰り返しお伝えしてきました。 まずは、こいつらがこれまで何をしてきて、どれだけカルト性を帯びてい

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#477)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#476)。|チダイズム

    東京都知事選が始まって、まもなく1週間。 長丁場の選挙戦ではありますが、この間、僕は「選挙ポスター」ばかりを取材しています。というのも、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」のポスター掲示板ショバ代ビジネスで、大量の「やらかし」が発生しているので、取材してまとめるだけで月日が流れてしまうからです。 今日も「やらかし」の現場から、掲示責任者・立花孝志の「責任」を追及したいと思います。今、炎上を回避するため、また責任を大津綾香党首に流そうとしていますが、そうはいきません。 ■ 連結する公選法違反が疑われるポスター江東区の豊洲にある連結されている公選法違反が疑われるポスター 選挙ポスターは、それぞれ単独でなければならず、2つ以上のポスターでメッセージが成立してはいけません。これは公職選挙法で定められているルールであり、自称・法律のプロである立花孝志も認識しているはずの事実です。 ところが、

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#476)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#473)。|チダイズム

    どのような形で借金が増えていったのかは、こちらのを読んでいただければ分かりますが、最初から返済不能に陥るような計画で、借金をしたのも立花孝志、集めたお金を使ったのも立花孝志、党からお金を借りているのも立花孝志です。 しかし、膨れ上がった借金の利子(多くは年利5%)しか払わないことにしていたにもかかわらず、いよいよお金が底をつき、クビが回らなくなってしまったため、漠然と巨額の借金がある程度しか事情を知らない大津綾香に代表権とともに押し付け、「大津綾香のせいで破産した!」と発表。N国信者の債権者とグルになって破産申立を行い、今度は大津綾香さんの個人資産から弁済させようと奮闘しているというのが、現在の立花孝志です。 自分たちに向けられた炎上を回避するために、また大津綾香党首を利用している まず、このポスターの大きな問題点は、肖像権を侵害していることです。 当たり前ですが、こんなクソポスターを作

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#473)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・ポスターを利用したヘイト。|チダイズム

    6月20日から始まった、大盛り上がりの東京都知事選。 昨日は、小池百合子さんや蓮舫さんがバチバチに火花を散らして激戦を繰り広げる中、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」が、選挙ポスターを使って「有料交流サイト」や「女性向け風俗」の宣伝をしている問題をお伝えしました。 さらに、2021年の衆院選や2022年の参院選で、「NHKから国民を守る党」の公認候補として立候補したことがある河合悠祐は、辛うじて乳首と股間を隠しただけの、女性のヌードを町中に貼り散らかし、警視庁から都の迷惑防止条例に違反するとして警告を受け、今、まさに剥がしている真っ最中です。 しかし、問題はそれだけではありません。古参のN国信者である「カモフラチャンネル」を運営する徳島県在住の男が貼ったのは、韓国北朝鮮に対する「ヘイト」でした。レベルの低さに呆れるしかありませんが、これこそが「NHKから国民を守る党」を支持する

    【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・ポスターを利用したヘイト。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・荒れ果てるポスター掲示板問題。|チダイズム

    選挙が始まる前から懸念されていたことが、とうとう現実になってしまいました。 6月20日、東京都知事選の告示日を迎え、過去最多となる56人が立候補をしました。このうち19人は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の公認候補。加えて立花孝志に口説かれ、自腹で300万円の供託金を用意するなどした関連候補が5人。合計24人が「N国関連の候補」ということになっています。 誰一人として当選することを気で目指していない24人の「売名集団」 これだけたくさんの候補が出ていますが、この中に、当に東京都知事になりたいと思っている人間は1人もいません。全員が立花孝志の「ポスタービジネス」に乗っかり、「世間を騒がせることに参加したい」と考えている物の善悪の判断がつかない極限のアホだからです。 既に報じられていますが、立花孝志率いる反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、24枚のポスターを自由に

    【選挙ウォッチャー】 東京都知事選2024・荒れ果てるポスター掲示板問題。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 なぜ「暇アノン」になるのか。|チダイズム

    先日、僕が「この人は『暇アノン』だ」と思っている方々と4時間にわたって話をする機会があり、なぜ「暇アノン」になってしまうのかという構造の一端が垣間見えた気がしましたので、これは一つ、まとめておく必要があると感じ、筆を執ることにしました。 あらかじめ言っておかなければなりませんが、僕がこの記事を書いた動機は、べつに煽っているわけでも、ケンカを売っているわけでもありません。おそらくご人は「ケンカを売っている」と思うかもしれませんが、昨今の社会現象について、感じたことを文字にまとめておくことで、これから起こすさまざまな出来事のヒントにならないかという目的で書いています。 せっかく4時間も話をした中で、何か一つでも学んだことがないと、当に時間の無駄になってしまうし、ネットでの論争(おそらく傍目から見たら口喧嘩のようなもの)が終わってからも、僕はさまざまな「なぜ」を考えましたので、これをまとめた

    【選挙ウォッチャー】 なぜ「暇アノン」になるのか。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 「つばさの党」の共同生活についての解説。|チダイズム

    まさか、こんな時代が来るとは思いませんでした。 悪い意味で、日中が注目するようになってしまった「つばさの党」を今日の今日までお金にもならないのに取材し続けてしまった男、選挙ウォッチャーちだい。 世間の皆さんが、今になって「『つばさの党』って何?」となり、知れば知るほど「気持ち悪っ!」となっているのですが、いかんせん朝霞市に1議席を持つだけの超マイナー政治団体ゆえ、追いかけている人間なんぞ他にいるはずがなく、ひょんなことから「つばさの党に最も詳しい人間」となってしまい、おかげさまで、僕もまた少しずつ注目されるようになりました。 僕が最も専門としているのは、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」ですが、立花孝志が提唱した「諸派党構想」という弱小政党を集めてN国党の支配下に置き、衆院選に挑戦するための300万円の供託金を払えば、受け取れる政党助成金を分配してもらえるプロジェクトに「オリー

    【選挙ウォッチャー】 「つばさの党」の共同生活についての解説。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・つばさの党にどう対応すべきか。|チダイズム

    4月16日から始まった東京15区の衆院補選。 自民党が候補者を立てず、都民ファーストの会が乙武洋匡さんを擁立したものの、国民民主党以外は乗ってこず、立憲民主党の酒井菜摘さん、日維新の会の金澤結衣さん、日保守党の飯山陽さん、有罪が確定してしまったら再び選挙をしなければならなくなる元自民党の秋元司さんなど、一体、誰が当選するのかという純粋な意味で注目されるべき選挙区が、突如として現れた「つばさの党」のせいで、台無しになりました。 選挙カーを手で押して乙武洋匡陣営に突っ込もうとする黒川敦彦らの集団 そもそも「つばさの党」がマイナーであるところに、それ以上に僕がマイナーであるため、僕に問い合わせがまったく来ませんが、アホの「NHKから国民を守る党」に続き、世の中のウンコとポンコツを処理しながら生きている僕こそ、この分野において、高い専門性を発揮します。 この「つばさの党」がどのような集団なのか

    【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・つばさの党にどう対応すべきか。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・東京15区を荒らす「つばさの党」の妨害行為と決定的瞬間。|チダイズム

    実は、家の「NHKから国民を守る党」も、選挙ポスター掲示板にポスターを貼る権利を有料販売しており、これはこれで非常に大きな問題ではあるのですが、今回はあまり知られていない「つばさの党」について解説したいと思います。 ■ 妨害行為を繰り返す「つばさの党」東京15区の衆院補選に立候補した根良輔(写真左)と黒川敦彦(写真右) 黒川敦彦率いる「つばさの党」は、カルト活動家集団です。 黒川敦彦は「NHKから国民を守る党」の幹事長として活動するも、昨年の代表権争いで立花孝志と対立。党を飛び出し、現在は、参政党や創価学会などをターゲットとし、マイクを持って街宣活動をしています。 いまや「中核派」や「革マル派」のような活動家たちを目にすることはほとんどなくなってしまいましたが、そこに「次世代の活動家」として現れたのが、この「つばさの党」だと言っていいかもしれません。 ちなみに、「つばさの党」は「左翼」

    【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・東京15区を荒らす「つばさの党」の妨害行為と決定的瞬間。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#438)。|チダイズム

    昨日は、ガーシーこと東谷義和の刑事事件の判決がありました。 問われた罪は、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)、威力業務妨害、名誉毀損、証人威迫。 絶対に忘れてはいけないのは、ガーシーこと東谷義和は、俳優の綾野剛さんをはじめ、ジュエリーデザイナーの男性などに対し、名誉毀損を繰り返したことにより、被害者の人生をメチャクチャにしているということです。 しかし、3月14日に東京地裁で下された刑事裁判の判決は、懲役4年の求刑に対し、懲役3年・執行猶予5年という「執行猶予付きの有罪判決」でした。つまり、東谷義和がただちに収監されることはなくなりました。 ■ 3.14 裁判ドキュメンタリー同性でも結婚できない民法は違憲状態であるという画期的な判決が下された ガーシーこと東谷義和の判決が言い渡された3月14日は、もう一つ、非常に重要な裁判の判決が下されました。 同性同士の結婚を認め得ない民法などの規定が「

    【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#438)。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム

    こういう時は、実際に現地を見ないと分からないものです。 今、大地震があった能登半島では「他県の迷惑なボランティアが殺到して渋滞を起こし、緊急車両の妨げになっている」と言われており、馳浩知事をはじめ、「石川には行くな!」の大合唱となっています。しかも、現地を見たわけでもないネトウヨ系のバカどもが、現地でボランティアしてきた人たちに「石川には行くなと言われてるだろ!」と吠え、何か良いことをしている気になっているので、この言説がどんどん広がり、現実とのギャップはますます大きくなっています。 ■ そもそもボランティアなんて滅多にいない1月6日午後3時頃の能登方面に向かう「能登里山海道」の様子 まず、ネット上で流布されている話と、実際に起こっていることは全然違います。この3連休は、金沢から能登方面に向かう主要道路である「能登里山海道」を含め、ほとんどの道路で渋滞は起こっていませんでした。地元紙が渋滞

    【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム