前知事の失職に伴う兵庫県知事選(31日告示、11月17日投開票)に立候補を表明していた元加西市長の中川暢三氏(68)が29日、立候補を取りやめると発表した。 中川氏は「候補者乱立による斎藤元彦氏の再選を回避しなければならないと判断した」と説明した。特定の立候補予定者の支持者が交流サイト(SNS)上で応酬し、自身に関するフェイク(偽)情報も発信されていると主張。「政策議論を通して有権者に選択してもらうのが選挙なのに、県民の分断が深まっては後々のしこりになる」とした。
過去最多の7人が立候補する見通しとなっている兵庫県知事選(31日告示、11月17日投開票)で、神戸新聞社とJX通信社は13、14日、県内の有権者を対象に情勢を調査した。7人に対する支持を尋ねたところ、前尼崎市長の稲村和美氏(51)がリードし、前知事の斎藤元彦氏(46)が追い、参院議員(兵庫選挙区)の清水貴之氏(50)が続いた。ほかの4人は厳しい。ただ約3割の人が態度を明らかにしておらず、情勢は変動する可能性がある。 今回は、県議会の全会一致で不信任決議を受けた斎藤氏の失職に伴う知事選。2021年の前回選で斎藤氏を推薦した自民党は独自候補の擁立を目指すが難航、自主投票の公算が大きくなっている。同じく前回選で斎藤氏を推薦した日本維新の会は、所属する清水氏の公認や推薦を見送った。 現時点での投票先を明らかにした人を支持政党別でみると、稲村氏は自民支持層の約3割や立憲民主党支持層の約6割、公明党支
兵庫県知事だった斎藤元彦氏(46)の失職に伴う知事選(31日告示、11月17日投開票)で、前尼崎市長の稲村和美氏(51)が8日、無所属での立候補を表明した。政党推薦も求めない方針。神戸市内で会見した稲村氏は「改革には対話と信頼が欠かせない」と強調した。近く選挙戦に向けた公約を発表するという。 稲村氏は奈良市出身。神戸大在学中に阪神・淡路大震災が発生し、ボランティアで避難所運営に携わった。証券会社勤務を経て、2003年に兵庫県議(尼崎市選出)に初当選。2期務めた後、10年12月から尼崎市長を3期12年務めた。 稲村氏は会見で、知人や県内市町の首長らから「兵庫県をどうにかしてほしい」と要請され、斎藤氏が失職と出直し選への立候補を表明した9月26日に決断したと明かした。「県議や市長の経験を生かし、担うべき役割があるなら頑張ろうと思った」と話した。 県の文書問題については「告発された側である知事や
兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦氏(46)の失職に伴う次期知事選で、日本維新の会が清水貴之参院議員(50)=兵庫選挙区=を擁立する方向で調整していることが1日、関係者への取材で分かった。清水氏は衆院兵庫8区(尼崎市)にくら替えして立候補を予定していたが、維新は出直し選挙への出馬を表明した斎藤氏への対立候補に据える考え。 清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大大学院修了。朝日放送アナウンサーを経て、維新政治塾に参加した。2013年の参院選で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。維新は昨年8月、公明党がほぼ独占してきた衆院兵庫8区で初の公認候補の擁立を決めた。 10月31日告示、11月17日投開票の知事選には、パワハラ疑惑などを告発した文書問題によって、9月30日付で失職した斎藤氏が出馬を表明し、前尼崎市長の稲村和美氏(51)も立候補の意向を周囲に伝えた。また共産党県委員会などでつ
宝塚歌劇団の宙組に所属の俳優女性=当時(25)=が急死してから、9月末で1年を迎える。過重労働やパワハラが明らかとなり、歌劇団は不合理な慣習の見直しや組織風土改革を迫られている。歌劇団を運営する阪急電鉄も西宮労働基準監督署から是正勧告を受けた。しかし、個々の団員から声が一切聞こえないまま進められる改革は効果が見えづらく、その実効性が問われている。 女性は昨年9月30日、宝塚市内のマンションで死亡しているのが発見された。遺族は過重労働や、上級生・スタッフによるパワハラが原因だと訴えたが、歌劇団は当初パワハラを否定。遺族が女性のライン記録など詳細な証拠を示し、今年3月末になって歌劇団はようやくパワハラを認め、遺族に謝罪、合意書を交わした。 「伝統という言葉で現実に目を背けることなく、新しい歌劇団に生まれ変わったと認めていただけるよう全力で改革に取り組む」。3月末、遺族と合意直後に開かれた会見で
兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦氏(46)が30日付で県知事を失職するのに伴う次期知事選に、前尼崎市長の稲村和美氏(51)が立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが29日、分かった。支援する市民らでつくる政治団体が立ち上がり、立候補の要請を受けた。次期知事選は11月に実施される見通しで、稲村氏は最終調整を続けており、10月上旬にも正式表明するとみられる。 稲村氏は奈良市出身。神戸大学在学中に阪神・淡路大震災が発生し、ボランティア活動を原点に、証券会社勤務を経て、2003年に兵庫県議に初当選。県議を2期経験した後、2010年12月~22年12月、尼崎市長を3期務め、財政再建や市役所改革、自治のまちづくりなどに取り組んだ。 関係者によると、26日に稲村氏を支援する政治団体「ともにつくる兵庫みらいの会」が設立された。代表世話人は県の元広報官で社会起業家の湯川佳奈さんが務め、弁護士や経営
兵庫県の斎藤元彦知事に対する告発文書問題で、兵庫県議会の全議員86人が、知事に対する不信任決議案を19日の定例会初日に共同提出する方針で一致したことが12日、各会派への取材で分かった。県政の信頼を損なったなどとして、12日までに全会派、全議員が知事に辞職を要求。斎藤知事は受け入れず続投の意志を示しているため、県議会は法的拘束力のある不信任決議に踏み切る予定で、可決は確実視される。知事が議会を解散する可能性もあり、局面は緊迫している。 自民党(37人)、公明党(13人)、ひょうご県民連合(9人)、共産党(2人)の4会派と、無所属4人は12日に即時辞職を申し入れた。県政が「危機的状態にある」と指摘し、自民の北野実幹事長は「(知事に)全会派一致の要求を重く捉えてほしい」と強調した。第2会派の維新の会(21人)は先んじて9日に辞職と出直し選挙を申し入れていた。 各会派は12日、定例会までに斎藤知事
兵庫県の斎藤元彦知事らを告発した元西播磨県民局長が懲戒処分された後に死亡した一連の問題で、兵庫県議会(定数86)の第2会派「維新の会」(21人)は、「県政に支障が出ている」などとして、斎藤知事に辞職と出直し選挙を求める方針を固めた。関係者によると、出直し選を実施した場合でも斎藤知事の支援はしないという。9日午後にも服部洋平副知事に書面で申し入れる。 日本維新の会の藤田文武幹事長も同日午後に会見する。一方、最大会派の自民党(37人)は12日にも斎藤知事に辞職を要求する予定で、維新を除く3会派がこれに同調する。全会派が辞職を迫る構図となり、知事は一段と厳しい立場に追い込まれる。 元県民局長の告発文書を巡り、斎藤知事は県議会の調査特別委員会(百条委員会)で「真実相当性がない」とし、通報者への不利益な扱いを禁じる公益通報者保護法の対象外と繰り返し主張した。これに対し、百条委に参考人招致された専門家
兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性が死亡した問題を巡り、斎藤知事は27日午後、神戸市灘区で報道各社の取材に応じた。進退について「知事の仕事をしっかりやらせていただくのが私の思い」などと述べ、改めて辞職を否定した。 同日、神戸大で開かれた同大名誉教授の五百旗頭(いおきべ)真さん=今年3月に80歳で死去=をしのぶ会に出席後、記者団の質問に答えた。告発文書に五百旗頭さんに関する記述があったことを問われると、「しのぶ会なので、文書に関するコメントは差し控える」とした。 生前の五百旗頭さんについては「兵庫県へのお力添えと、私自身への指導に感謝している」とし、「阪神・淡路大震災から来年で30年となるのを前に亡くなられたのは大変残念」と話した。
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)で2020年1月、腰の手術中に誤って患者の神経を切断し後遺障害を負わせたとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は22日、業務上過失傷害容疑で、当時脳神経外科に在籍していた40代の男性執刀医と、上司で50代の男性科長を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、執刀医の書類送検容疑は20年1月22日、70代女性患者の腰椎の一部を切除する手術で、出血が多く患部が確認できない状況でドリルを操作。誤って硬膜を傷つけ、神経を巻き込んで切断し両足に重度のまひが残る後遺障害を負わせた疑い。 科長については、上級医として手術の助手を務めていたが、ドリルの操作を中断させたり、十分な止血を指示したりすることを怠った疑いが持たれている。 赤穂市によると、執刀医は19年7月に着任。20年2月までの約8カ月間に携わった手術で、術後に患者が死亡した2件を含む計8件の医療
「一死をもって抗議する」。兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成して処分され、県議会調査特別委員会(百条委員会)の証人尋問を前に亡くなった元西播磨県民局長の男性(60)は、メッセージや陳述書、斎藤知事の発言を記録した音声データを残していた。16日の知事会見では、知事が県産品の贈答を求めた新たな疑惑や、県政の停滞を巡って質問が相次いだ。 同日の百条委理事会でメッセージなどを確認した委員長の奥谷謙一県議は、「大変重い。思いをしっかり受け止めて調査を続けたい」と話した。 音声データは西播磨地域の会議で斎藤知事がワインを求めるような発言をしたものといい、長さは1分未満。理事会で音声が流された。奥谷委員長は「文書にある知事の『おねだり』を証明しようとする内容」と説明した。
(C)安彦良和・THMS アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー、アニメーションディレクターで、漫画家としても活躍する作家の回顧展「描(えが)く人、安彦良和」(神戸新聞社など主催)が、神戸市中央区の兵庫県立美術館で開かれている。半世紀を超える安彦さんのキャリアはガンダムがヒットした後、専業漫画家の長い時期を経て、アニメ業界に復帰するという異例の経緯をたどる。来館した安彦さんに創作活動を振り返ってもらい、専業漫画家に転身した際の思いについて聞いた。(石崎勝伸) ■「本気を出して作ると、ここまでいくか」 -ガンダムがヒットした後、自身は1980年代末にアニメからいったん手を引くが、思うところがあったのか。 「80年代はアニメ業界にとって大きな時代。世代交代が一気に進んだ。待ちに待っていたが、波として思っていた以上に大きかった。先輩には失礼な言い方になるが、業界全体が一種のマンネリ化
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題で、県議会の調査特別委員会(百条委員会)の理事会で16日、男性が生前に作った百条委への陳述書や、斎藤知事の発言を録音した音声データが提出されたことが報告された。19日の百条委会合で資料として採用するか決める。 一方、斎藤知事は16日の定例会見で「道は険しいが、県政を前に進める」として辞職を重ねて否定した。 理事会は非公開で、百条委委員長の奥谷謙一県議が会合後に内容を説明した。それによると、資料は12日に男性の遺族が県議会事務局にメールで送った。陳述書のほか、「一死をもって抗議する」「百条委員会は最後までやり通してください」などと男性が残したメッセージが記されていた。 陳述書は11ページで、今月19日に予定されていた証人尋問に向けた想定問答形式の文書で、告発文書を作成した経緯などがつづら
兵庫県の斎藤元彦知事や県幹部に「違法行為があった」とする告発文書を作成した元西播磨県民局長が死亡した問題などを受け、片山安孝副知事が辞職の意向を固めたことが11日、分かった。片山氏は神戸新聞社の取材に「知事も辞職するよう進言したが、断られた。県政がここまで混乱している以上、誰かが責任を取らないといけない」と理由を語った。12日にも辞表を提出するという。 片山氏は1983年に県に入庁し、人事課長や産業労働部長などを歴任。斎藤知事が就任した翌月の2021年9月から副知事職に就き、最側近として斎藤県政を支えてきた。 今回の文書問題の対応では、県議会が地方自治法100条に基づいて調査特別委員会(百条委員会)の設置を決める直前に最大会派の自民党を訪ね、自らの辞職と引き換えに百条委の議案提出をしないよう求めていたことが発覚。県議会から「越権行為だ」との批判を受けていた。 片山氏は取材に「議会とも、職員
神戸市の久元喜造市長は11日の定例会見で、7日投開票された東京都知事選の結果について「地方の衰退に結び付くような施策を展開する小池都政を終わらせてほしかった。大変残念」と言及した。一極集中が加速する首都の在り方を改めて批判した。 都知事選では現職の小池百合子知事が3選を果たした。久元市長は、都が進める0~18歳への月5千円支給や介護人材確保に向けた補助、高校授業料の実質無償化を挙げ「とにかく東京に人材を集めようと、あり余る財源を使ってやりたい放題。周辺自治体のみならず、地方から東京に人が行く傾向に拍車をかけている。東京さえ良ければいいという施策をやっている都政は、地方にとって極めて遺憾だ」と語気を強めた。 また、都知事の立場で地方の衰退の抑止を掲げ、2位となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏を「一極集中を是正する考えには非常に共感を覚えた。健闘されて良かった」と評価。「東京のことだけを考
兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労、約4千人)は9日までに、斎藤知事に辞職を求める申し入れ書を提出する方針を固めた。公務員の労働組合が、選挙で選ばれた首長に辞職を要求するのは極めて異例。10日午前にも片山安孝副知事に手渡す。 県職労の土取節夫中央執行委員長は「内部告発者が守られなかった。同僚が死亡したのは痛恨の極みで、看過できない。議論はあったが県職員の思いとして、知事の辞職という重い決断を求めていく」と話している。 男性は3月中旬に斎藤知事による職員へのパワハラなど7項目の疑惑を記した匿名文書を作成し、報道機関などに配布。今月19日に開かれる県議会の調査特別委員会(百条委員会)に出席し、文書内容の真偽について尋問を受ける予定だったが、7日夜に姫路市内で亡くなっているのが見つかった。自死とみられる。関係者
兵庫県の斎藤元彦知事らの言動を「違法行為」として告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡していたことが8日、分かった。関係者によると、自死とみられる。男性は19日に開かれる県議会の調査特別委員会(百条委員会)に出席し、証人尋問に応じる予定だった。 関係者によると7日夜に男性の親族から「男性の行方が分からない」と県警に届け出があり、姫路市内の民家で亡くなっているのが見つかった。 男性は3月中旬に斎藤知事による職員へのパワハラ行為など7項目の疑惑を記した匿名文書を作り、報道機関などに配布した。これに対し斎藤知事は「うそ八百」「公務員失格」と批判し、3月末に予定されていた男性の退職を取り消し県民局長を解任。5月には「文書は核心的な部分が事実ではない」とし、県が停職3カ月の懲戒処分とした。 この問題では斎藤知事が第三者機関による再調査を決定したが、県議会も真相解明の必要があるとし
兵庫県の元西播磨県民局長が斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した問題を巡り、斎藤知事は4日の定例会見で、厚生労働省が提供するハラスメント研修動画をオンラインで視聴したと明かした。「感謝の気持ちを言葉で伝えることが不足していた」としたが、パワハラと指摘された言動については「現時点でも業務上必要な指導だったと認識している」と従来の説明を繰り返した。主なやりとりは次の通り。(竜門和諒) ■「調査で証言しても不利益ないと伝える」 -県議会が、調査特別委員会(百条委)の調査に県職員が全面的に協力することを知事に申し入れ、協力した職員が不当な扱いを受けないことも要望した。受け止めは。 「二元代表制の一翼である議会からの申し入れは大変重く、改めて県民にご心配をかけていることをわびたい。申し入れでは、職員の全面的な協力、協力に対する不利益がないようにする、負担軽減策の検討-という指摘を受けた。調査にしっか
■アマ初「どくさいスイッチ企画」 ひとり芸(ピン芸)の頂点を決める「R-1グランプリ」。その決勝の舞台に今年、アマチュアで初めて立った男性がいる。「どくさいスイッチ企画」こと青山知弘さん(36)は、神戸市垂水区出身の元サラリーマン。人生を変えた一夜から3カ月。青山さんは勤めていた企業を退職し、東京へと活動の場を移した。(井沢泰斗) ■青山知弘さん、サラリーマン辞め東京へ 川崎市で生まれ、親の転勤のため小学5年で神戸に移り住んだ青山さん。生徒会役員になった中学3年のとき、文化祭で初めて演劇の台本を任された。「周りに『今年は面白かった』って褒められて、それがすごくうれしかったんです」 進学した長田高校では廃部寸前の演劇部に入り、脚本や演技の基礎を培った。クラスのレクリエーションで、漫才を披露したこともあったという。 大学でも当然お笑いをやるつもりだったが、合格した大阪大にはお笑いサークルがなか
兵庫県の元西播磨県民局長が、斎藤元彦知事らの言動を「パワハラ」などと指摘した文書を作成した問題で、県議会(定数86)は13日、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を賛成多数で可決した。県議会での設置は1973年以来、51年ぶりとなる。百条委は関係者に出頭や証言を求められる強力な調査権限を持ち、斎藤知事や県幹部に対して文書が挙げた7項目の疑惑を追及、真偽を調べる。来年夏の知事選に大きな影響を与える可能性がある。 百条委設置の動議は、最大会派の自民党(36人)と第4会派のひょうご県民連合(9人)の議員計8人が共同提出した。 自民は「問題が長期化し、県民の県政に対する信頼が揺らいでいる」などと賛同を求めた。一方、第2会派の維新の会(21人)は「(知事が設置を表明した)第三者機関の調査で解明できない場合に百条委を検討するべきだ」などと反対する討論に立った。 採決では議長を除
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