adobeのapollo、マイクロソフトのsilverlight、mozillaのxulrunnerに続いてgoogleがオープンソースのブラウザ・エクステンションであるgearsを発表、webアプリとデスクトップの融合へと一歩近づけた。将来はgearsを応用したgmailのオフライン版が予想されるが、gears応用の第一弾としてgoogle readerをオフラインで読めるようにした。以前gmailのオフライン版のモックアップを作っていたDojo projectとsitepenが開発したdojo offlineでも動作可能なほかに、adobeはgearsをサポートすることを表明しているのでapolloとgearsとの兼用が可能。 Leading up to the Google Developer Days event on May 31, Google has announced th
ところで個人的に気になったのは、P2PテレビのJoostだ。サービス内容やインターフェイスについては記事中に詳しく書いたので繰り返さないが(執筆から1点だけ機能追加があり、番組を見ている最中にボタン1つで番組に関するブログが書けるようになった)、技術的にもビジネス的にも、そしてライフスタイルを変える可能性を持っているというエンドユーザー視点で見ても、とても興味深い試みだ。 Joostは、開発スタイルという点でもユニークだなと感じた。ユニークはいい過ぎかもしれないが、お金や人、コードの集め方が、とても“今風”なのだ。 P2Pテレビというアイデア自体は、おそらくP2Pが騒がれ始めた2000年頃にまでさかのぼるだろう。Joost創業者の2人も、2005年頃にはアイデアを練り始めた話している。根幹部分だけを取ってみると、ある意味では誰でも思いつくアイデアだが、実際にビジネスとして成り立ち得るものを
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 □はじめに 自分の状態や短いコメントを表示させるTwitterが非常に人気である。国内でも「もぐもぐ」等のサービスが出現し、SNSのように多くの人に広がるのも時間の問題のように思える。しかしながら急激な参加人数の増加のためにTwitterが度々メンテナンスをしているのも事実である。 今、Twitterのようなサービスを「プレゼンス系サービス」と呼ぶ事にしよう。本エントリーではプレゼンス系サービスの技術的課題を考えるとともに、P2P化した場合のモデルについて提案してみたい。 □プレゼンス系サービスの技術 Twitterをはじめてみると、おや?と思う事がある。自分がブラウザを
みんなのフォント 手書き風日本語書体 みんなの手書きフォントをデザインした日本語フリーフォント。気持ちを伝えたり、表現するのにピッタリのフリーダウンロード可能なフォント。一般的な丸ゴシックの漢字と組み合わせて使える、最適な線の太さになっています。手書きフォントよりも幅広い用途で使える丁寧に作られた手書き風フォント。ぜひ、このフォント達を可愛く、格好良く、楽しく使ってください! フリーフォントについて フォントファイルは全てOPEN TYPEフォントになります。(製品版にはTrueTypeも含まれています)各フォントとも普通の太さのレギュラーのみになります。手書きの文字を元に作っていますが、手書きフォントよりも読みやすいデザイン性の高いフォントです。フリーフォントは試用版という意味合いで、フリー ダウンロード可能ですが、著作権を放棄した訳ではありません。 動作環境 ウィンドウズ(Window
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く