2020年5月20日のブックマーク (2件)

  • 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン

    産経のハイヤーを降りて自宅に入る黒川氏 ©文藝春秋 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。 「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法

    黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン
    paraselene
    paraselene 2020/05/20
    検察への信頼はすでに損なわれてしまったようだ(にっこり。さて検察法改正について議論しようか
  • コロナの拡大・収束の予測はバリデーションが不可欠 --- 山本 民次

    「ヒトとの接触8割削減をしないと42万人死亡」という西浦氏の発表は極めて衝撃的であった。これは感染症の数理モデルから予測される結末であり、理論モデルとしては間違いではないが、その後いつまで経っても現実のデータとの照合(バリデーション)が行われないまま時間が過ぎた。 現実的には、すでに発症者数が減少に向かい、すでに一部の特定府県を除き、緊急事態宣言が解除されることになった。このこと自体は大いに喜ぶべきことであり、「8割削減」を何としても達成したいという国民全員の我慢強さに敬意を表したい。 5月12日の夜にニコニコ動画で、西浦氏による感染症の数理モデルに関する解説があった。説明は丁寧で分かり易く、好感の持てるものであった。 それはそれとして、私としては必ず、バリデーションが行われるはず、と期待していたので、その期待は大きく裏切られた。 西浦氏には、5点ほどメールで直接質問したが、一週間経っても

    コロナの拡大・収束の予測はバリデーションが不可欠 --- 山本 民次
    paraselene
    paraselene 2020/05/20
    未来予測として片手落ち。5月末に緊急事態宣言が解除され接触率がX倍になったとき、x月に渡航が解除され海外からy%の人が流入したときの予測を追加してください