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2011年5月20日のブックマーク (2件)

  • 菅政権の「発送電分離」発言は東電批判に迎合したリップサービスにしか聞こえない

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 最近になって急に、官邸の政治家から東京電力の発送電分離についての発言が聞かれるようになり、菅首相も会見でそれに言及しました。しかし、どうも正しいコンテクストを政治家が理解しているか不明ですので、今週はこの電力の規制緩和について考えてみたいと思います。 発送電分離には政策的に3つの大きな意義がある 日の電力の供給体制の特徴を一言で言えば、発送電一体と地域独占になります。電力会社が発電と

    paravola
    paravola 2011/05/20
    「原子力発電所は初期投資のコストが数千億円と膨大なため、そのコストは長期的にしか回収できません。つまり、電力の独占供給体制の下でこそ有効なエネルギー源なのです」
  • なぜ?いつ?巻き込まれるのか実は知らないクレームの裏側

    1950年生まれ。69年、(株)西武百貨店池袋入社(販売経験26年)。96年にお客様相談室長就任。03年、歯科業界をネットワークする企業に事業部長として入社。04、NPO法人 歯科医院審査機構 事務局次長。05年にメデュケーション株式会社を興す。「苦情学」(恒文社)「苦情対応実践マニュアル」(ダイヤモンド社)など出版。 もうクレーマーには悩まない苦情対応実践マニュアル 苦情にうまく対応するにはどうしたらいいか。まずは、世の中の苦情の傾向を知ることです。苦情の申し立て方に男女差はあるのか。苦情の受け止め方に、業界により違いはあるのか。こうした傾向がわかっていれば、相手を満足させる対応をスピーディーに提供できます。もう「出たとこ勝負」の苦情対応はしなくてすみます! バックナンバー一覧 世の中、苦情・クレームが大流行りである。拙著『となりのクレーマー』の出版は2007年のこと。それ以降、メディア

    paravola
    paravola 2011/05/20
    「最も苦情をよく言うのは行政に携わる人である」